「医療従事者がワクチンを大歓迎している」画像は、ワクチン推進側に最も役立つプロパガンダ材料です。そのため、病院ごとに接種プログラムが決まると、そこにメディアやTVカメラが入って、「大量接種」の状況を実況中継したり、接種者に感想を聞いたり、それはそれはえげつない宣伝が推進されています。
でもCHIメモリアル病院では思いかけない手違いが起きました。 以下News 9ABC December 17, 2020から。
インタビューに応じて「私も同僚も、ワクチンが打ててとてもエキサイトしてるわ」などと述べていた一人のナースが、突然口ごもり、こめかみを抑え、ふらふら席を立ったかと思うとそのまま床に倒れこんでしまったのです。幸い、傍にいた医師ら病院関係者が彼女を支え、大事には至りませんでした。このナースは失神する少し前にファイザーのコロナワクチンを接種しており、当然、副作用が疑われます。しかし、メディアも病院も、「ワクチンの中身とは何の関係もない」「彼女はもともと痛みを感じると失神する質だった」(?)などと、がんとしてワクチンとの因果関係を認めていません。
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前記事でも書きましたが、医療従事者は最も「医療洗脳」が強い人々です。彼らは医師や医薬産業界の方向性を患者(一般市民)に押し付ける橋渡し役として訓練されているため、現代医療や最新技術に疑いをもつどころか、喜んでワクチンやマスクの宣伝訳となるのですね。たとえば↓の写真。ナッシュビルのヴァンダービルト病院のコロナユニットの医療従事者、真っ先にコロナワクチンを受けたと誇らしげに宣伝しています。