コロナワクチンで死亡、210人認定される この先何人死ねば、厚労省は殺人ワクチン接種を止めるのか?

 9/20から生後6か月以上のすべての年代を対象に、新型コロナワクチン「秋接種」が開始されました。「秋接種」とは、今後季節性ウイルス感染症として、毎年、定期的に売り込もうということですね。この新しいワクチンに関しては改めて情報提供しますが、これを受けたいという人には、ぜひ↓の記事を紹介してあげて下さい。これは、「コロナワクチンは殺人ワクチン」であることを示しているので。

コロナワクチン健康被害の審査加速 死亡認定210人に 審査未了 … 2023年9月1日厚労省は8月30日、コロナワクチン健康被害の 審査結果を公表 し、新たに54人の死亡事案が認定された。 20代男性2人、30代男性3人も含まれている。 これまで認定された死亡事案の大半は60代以上だが、30代以下が17人認定されている。 後遺障害の認定は8件あり、うち4人が30代以下となっている。 健康被害救済制度が1977年に開始して以来、2021年までの44年間で累計3522件の健康被害が認定され、死亡認定を受けたのは151人だった( 厚労省サイト )。 この2年間のコロナワクチンの健康被害の認定件数はそれを上回っていることになる。 6月に死亡事案の審査を担当する部会が設置された後、審査は加速している….

厚労省は、ワクチン接種後の「副反応疑い報告」では、厚労省は死亡200人の壁を越えないようにデータ操作を続けていたようですが、健康被害救済制度では、あっさり200人以上が認定されていたのです。それでも同省は、「認定したからといってワクチンとの因果関係が認められたわけではない」「ワクチンのメリットは副作用のデメリットに勝っている」と開き直っています。しかし、疑い報告と救済制度の数は必ずしも一致せず、また、未報告の事例、そして未審査の件も多いことから、実際の死亡は数千人~数万人になるはず。欧米先進国ではすでにそのレベルに達しており、日本では医師やメーカーからの報告そのものが抑えられている可能性もあります。

 で、今回発表された、54名の方のリストー1本のmRNAワクチンで人生を奪われた方々のリストーを、記録として掲載しておきます。特に、基礎疾患も何もなく、心肺停止で突然死してしまった20代、30代の方々の死に心が痛みます。合掌。なお、厚労省はこの殺人ワクチン接種を止めるつもりはありません。遺族・国民が一致して中止を求めない限り。2023.9.21 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001140613.pdf

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/