いいかげん「ワクチン」を止めなさい、真実が暴かれ始めている

 「オミクロン株用ワクチン」接種が、医療関係やサービス業から始まりました。これまでに比べると人気薄のようですが、時の経過と共に接種者は増えるでしょう。オミクロン型対応ワクチン、職場接種開始 滑り出し低調

 いまだにコロナ「変異株」が拡大しているのだとしたら、それこそコロナワクチン(全メーカー)が、感染防止に何の役にも立っていないこと(マスクもね)をはっきり示しています。でもそのことが論理的に分かる人はごく少数。日本でも国民の8割以上がすでに2回接種を完了しています。なぜなら、人々は、「政府は市民を守る」という神話と、「ワクチンは病気を予防する」という神話を信じ続けたいからです。だって、その方が、政府やニセ薬を疑うより楽だもん。後になって事実がわかっても、「知らなかった」「だまされた」で済ませられるし。

 でも海外では、超過死亡率の異常な上昇から、「コロナワクチン原因説」に目が向けられるようになり、議会などでも「製薬メーカーがウソをついているのではないか」など追及が始まっています。その中で注目すべきは、欧州議会が問題の核心に踏み込んだことです。多くのメディアがこのことを伝えていますが、山本が論拠としたのは↓等。https://rairfoundation.com/breaking-mep-calls-eu-covid-vaccine-purchases-biggest-corruption-scandal-in-the-history-of-mankind/

 2022年10月12日、欧州議会の「コロナ公聴会」で大きな爆弾がさく裂しました。この日、欧州議会のMislav Kolakusic(コラクシッチ?クロアチア)ら10人の議員は、欧州連合が安全性が証明されてもいないコロナワクチンを大量に買い付けたことについて追及。当日の議会とその後の記者会見、彼のメッセージは英語字幕つきでSNSに流れていますが、議員の発言を要約すると以下の通り。

「今日、私たち議員10人は(欧州議会委員長の)ウルスラ・フォン・デア・ライエンに次の質問をした。彼女は、製品の有効性、特に有害性の証拠が全くない時に、ファイザーから45億回分のワクチンを調達したが、その際、同社と交わしたやりとりの情報をいつ市民に対して公開するのか?」

 「想像してみて下さい。EUの人口は4億5千万人。イギリスがEUから離脱したので人口はもっと少ない。彼女はそこに45億回分のコロナワクチンを購入したのです。この計算で行くと、生まれたばかりの子どもも含め、誰もがコロナワクチンを10回は打たなければならない。これは人類史上最大の汚職スキャンダルだ」”

 「しかもコロナワクチンの中身は秘密であり、保護されている。EUの政府やどんな機関も、コロナワクチンに何が含まれているか正確に知らない。EU議会のコロナ委員会のメンバーにも、欧州医療機関も、医学研究は渡されておらず、その研究の中身を見ることもできないでいる。それにもかかわらず(EU委員会は)、製薬会社の声明に基づいて、コロナワクチンという医薬品を承認したのだ。

「そんなことがあり得るのか? これは汚職だ。中身を誰も知らないまま、人体に接種することを意図して45億回分の製品を調達したのは、EUの歴史だけでなく、人類の歴史上、間違いなく最悪の汚職事件だ」

 また、前日10月11日の公聴会では、ロブ・ルース議員(オランダ)の質問に対し、ファイザー社のジャニン・スモール取締役が、コロナワクチンは導入に際して感染防止の実験は行っていないことをはっきり認めています。

 「ワクチンが市場に出る前、わが社がこのワクチンが感染(山本注:予防接種と言い間違えている)を止めることを知っていたかですって? いいえ。私たちはマーケットで何が起きているかを知るために、科学の最大のスピードで動かなければならなかったのです…」

 笑いながら「感染は防止しない」と答えるファイザー社上級役員

 うすら笑いを浮かべての答に多くの人の怒りが高まっていますが・・・でもね、ファイザー社が「コロナワクチンは効かない」ことを認めるのはこれが初めてではありません。なんてったって、コロナワクチンの添付文書には、初めから、このワクチンの目的は「重症化の予防」で、決して「感染予防」とは書いてないから。それどころか、同社の役員は、インタビューで、現在実施されているワクチン接種事業は人体実験ですか?との質問に、「その通りです」とそれを認めているほど。添付文書にも審議会の資料にも、「初めて使用するワクチン」「今後、予期されない副反応が起きることもある」と、その実験性と危険性を認めている表現があるのです。

 とにかく、メーカーも行政も、コロナワクチンは感染を予防しないこと、当然、安全性も証明されていないことを、初めからよく知っていました。つまり、コロナワクチンとは、「ワクチン」と名付けた毒物であり、行政は、人々への加害を認識しつつ、事実を隠して接種しまくっているわけです。EU委員会の議員らが、そのことにようやく気付いたのは同慶の至りですが、医師や科学者はもっと早くから、コロナワクチン接種事業が意図的大量殺人であり、人道に反する罪だとして活動しているわけ(山本もごく初期の頃からそう判断し、動いています)。

 もしあなたの職場がコロナワクチン接種圧力をかけてくるようなら、どうぞこの記事をコピーし、関係者に見せてあげて下さい。コロナワクチンは、すでに死亡率の上昇を招いているくらいで、どこかで食い止めないと、人類社会はあと30~50年ほどで崩壊し、その先には見たこともない風景が広がることでしょう。2022.10.19

 

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/