ここに来て、「はしか」の危険性を煽る記事が多くなっています。でも「コロナ詐欺」に気づいた人なら、その報道のウラにある「別の意図」にもう気づいていることでしょう。
都内で5歳未満の男の子も はしか感染拡大の懸念…“非常に強い感染力 2024.3.14 日テレNEWS 世界的に流行している「はしか」、日本でも感染者数の増加が懸念されています。国内で相次いで感染が発表される中、東京都内では5歳未満の男の子が感染したことも明らかに・・・
「新規予約難しい…」ワクチン希望者が急増…はしか拡大 都内で「4例目」の感染者 2024.3.19 Qテレニュース 19日、都内で新たに4人目の感染者が確認された「はしか」。感染拡大の兆しがみられる中、都内のクリニックではワクチン接種を希望する人が急増していて25人待ちの状態になっていました…
どの記事も、目いっぱい「はしかの危険性」を煽っていますが、中でもNHK報道は悪質。「免疫がないと、感染者と同じ室内にいただけでほぼ確実に感染する」「感染力は新型コロナウイルスなどより格段に強い」。・・・はしかについて何も知らない人はこれに怯えて、病院に駆け込むことでしょう。
で、報道のポイントは以下の通り。はしかは①ウイルスの感染力が極めて強く、飛まつや接触感染だけでなく、空気感染も起きる、②日本ではほとんど撲滅されていたが、海外からワクチン未接種者、あるいは感染者と接触した人によって持ち込まれた、③はしかの治療薬はない、④重症化すると肺炎や脳炎などの合併症で死亡することがある、⑤従って、はしかにかからないようにワクチンを打つしかない、⑥そのワクチンが足りない~~大変だあ!
上のポイントがすべてウソだということを簡単に説明しましょう。
①あらゆるところに危険なウイルスが潜んでいるというイメージ操作記事。でも実際は環境中でのウイルスの存在は確認されたことはありません。大気の中にも、下水の中にも。それどころか、「はしかウイルスの存在」を証明できたら賞金を払うと宣言したランカ博士の呼びかけに応じた研究者は、結局「ウイルスの分離」を証明できなかったのです。Biologist wins Supreme Court case proving that the measles virus does …ウイルスが発見できなかったのは「新型コロナ」も同じ。詳しくはどうぞ拙著『北山遭難』を読んでね。
②従って、「海外から入り込んだ」という説明もウソ。「撲滅」というのは、日本でのはしかワクチン接種率は(主に幼児)98%ほどに達していて、今さら国内で発生したと言えないからです。そこで今回はサウジアラビアから持ち込まれたことにした。コロナも香港経由で横浜に入ったのでしたね。ダイヤモンドプリンセス号の事件、覚えていますか?
③はしかの治療薬はありませんが、先人は、かゆみを止めたり、快適に過ごさせて症状を和らげる手法を知っていました。また、はしかの存在は、私が以前調べた時、世界的に子どもが必ずかかる病気(=症状)として知られていました。これは「はしか」発症には何らかの生物学的必然性があることを示唆しており、昔の人々が「はしかもらい」「はしかパーティ」を開いたのは理にかなっていたかもしれません・・・その後、中身不明な「はしかワクチン」によって子どもの健康状態が悪化していくのですが。
④重症化すると死に至る・・・で,「患者が4人出た」とか大騒ぎしている一方で、何万人もの被害者、何千人もの死者を出しているコロナワクチン被害はいまだに完全放置し、しかも定期接種化しようとしているのはいったい何なの?コロワク被害は決して仮病でも気のせいでもありません。厚労省だって相当数の訴えとワクチンとの関係性を認めている。《認定者数は5735件、死亡認定420件》コロナワクチン後遺症の調査 … 文芸春秋
私が以前、調べた時、はしかはむしろ、人生の節目における重要な変化をもたらす人体のプログラムだと感じたものです。また、はしかによる死者は、過去十数年一人もなかったことも、厚労省に確認しています。
⑤はしかにかからないようにするにはワクチンを打て、だって? はしか死はゼロなのに、MMR(MR)ワクチンでは、毎年、何人かが死亡したり傷害を受けたりしていたことを知れば、こんなことは勧められません。おまけに、コロナ以後(あるいはその前から)、すべてのワクチンには、酸化グラフェンが添加されており、現在は、「すべてのワクチンから距離を置く」のがベストなのです。
⑥ワクチンが足りない! これは人々の危機感を最大にあおるためのよくあるマーケッティングで、これまでもくり返し展開されてきました。コロナでも大量のワクチンをパンデミック発生前に発注済だった。その一部は廃棄されようとしていますが(コロナワクチン1500万回分廃棄へ、昨秋以降の接種は対象者の2 …)、はしか騒ぎは、コロワク問題に目を向けさせない役目も果たしています。
「はしか問題」が急に出て来た背景には、もう一つ、「コロナ詐欺」に気づいた人々、ワクチン被害を目撃したり経験したりした人々は、あらゆるワクチンへの疑問を持つようになり、定期ワクチンの接種希望者が劇的に減ったことがあります。・・・なんせ、コロワクによる死亡者は何十万人のレベル(世界では数百万人規模)であり、市民がすぐにワクチンに復帰するという見通しは低く、すでに深刻な政治不信が渦巻いています。そのため、WHOやアメリカは、各国に「はしかの危機=ワクチン接種」を煽るよう指示を出し、次の危機を煽っているというわけ。医者・クスリ好きで、「事実」に目をふさぎたがる日本人、また騙されるでしょうねえ・・・どうぞこの記事、お知り合いに回して下さい。そして、あらゆるワクチンを拒否するようお伝え下さい。204.3.21