赤ちゃんがMRワクチンで副反応を起こした!

 私は名なしのコメントは読まずに削除しますが、ワクチンだけは別。SOSがかかっていることが多いからです。この件↓はかなり深刻なようですが、メアドがなかったので、本ブログで多少のアドバイスをしておきます。

  「赤ちゃん,MR,嘔吐」と検索して辿り着きました、まさに先生の言うままにMR打ってきて酷い嘔吐と下痢に見舞われている1歳0ヶ月の小さな娘を持つ母で
す。なんてかわいそうなことをしてしまったのかと涙が溢れてきます。どんどん悪化しているので明日には病院に連絡しようと思っているのですが、ワクチンを
注入することを推奨する先生なんだから放っておかれるだけなのかな(/ _ ; ) 治るのかな、このままどこかボロボロになってしまったらどうしようと怖くて悲しくて申し訳なくて、つらつら書いてしまっています。こちらの記事を家族にも読んでもらおうと思います。ありがとうございました。

 ★赤ちゃんの嘔吐と下痢でもっともこわいのは脱水症状なので、すぐに病院で手当してもらうしかないでしょう。
 ★ただし、薬剤を出される場合は、説明を聞き、インフォームドコンセントを要求してください。なお、後で「言った、言わない」の話になりやすいので、録音しておくことをおすすめします。
 ★海外では、ワクチン副反応やさまざまなさまな疾病に対する「代替医療」がある程度確立されていますが、医療業界のコントロールが強い日本ではゼロ(アメリカでも代替医療をつぶす陰謀が進められていますが)。詳細は個メールをください。

 ★落ち着いたらお住まいの市と県に対し、「被害報告」を。おそらく医師の方から報告はしないと思われるので。
 ★どうしてもワクチンを打つんだ、という人も、なるべく時期を遅らせること、同時接種ではなく単独接種にすることで赤ちゃんを被害から守ってあげてください(もちろん、すべてのワクチンは毒物、打つべきではありませんが)。


(本ブログ関連記事)
風疹の流行、でもMRワクチンはちょっと待って (2013/07/11)

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/