フルワクチン後の死者48人に

 ごく短期間にこれだけの死者がでているのに、いまだに接種を続行しているのは異常です。

(以下10月26日追加:今朝の中国語報道をチェックしましたが、死者数は24日発表の48人止まり。一日で12人増えたなら25日分はどうだったのか気になりますが、その情報は見あたりません。集計に時間がかかっているのではなく、政治的塩梅を加えているのでしょう。なお、日本NHKはニュースで「今秋から誰でも(高齢者などでなくても)インフルワクチンを打てます」とPRする一方、韓国のインフルワクチン後死亡のニュースには触れず。これって犯罪的だ。2020.10.26)

 

インフルワクチン接種後の死亡「48人」…疾病管理庁長「速やかに調査する」=韓国

配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ee984204eb74534e2959c5ce28d97b5f08aea6f9

韓国では、インフルエンザワクチンの接種後に死亡した事例が、今日(24日)基準で「48人」発生している。前日午後1時基準の36人から12人増えたことになる。今日 韓国疾病管理庁によると、23日まで報告されたインフルエンザワクチン接種後の異常反応は計1154件で、有料接種者306件、無料接種者848件である。 主要な異常反応としては、アレルギーが245件、発熱204件、局所反応177件、その他480件となり、死亡事例は48件である。 死亡事例の年齢は、70代が22人、80代が16人などで、70代から80代がほとんどを占めている。 防疫当局は、前日に行なわれた被害調査班の会議と、この日の午前の予防接種専門委員会会議を経た結果、そのうちの26人の場合は インフルエンザワクチンの予防接種との因果関係がかなり低く「予防接種の継続は必要だ」と伝えた。 チョン・ウンギョン(鄭銀敬)疾病管理庁長は「インフルエンザの国家予防接種の進行過程で、ワクチンの流通と、また ワクチン粒子などの問題点が発生し、最近になって重症な異常反応、死亡報告が増加していることによって、国民の不安感を一層大きくさせてしまったことに対して、防疫当局の当事者として、とても申し訳ない」と伝えた。 つづけて「毎日 公開している予防接種の異常反応の報告事例は、まだ 予防接種やワクチンとの関連性が明らかになっていない報告の統計だ」とし「予防接種が原因となって死亡した事例と誤認しないよう、慎重に解釈していただきたい。より一層 速やかに調査し、透明性をもって情報を公開する」と付け加えた。Copyrights(C) News1 wowkorea.jp

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/