パイロット、客室乗務員、乗客らの「突然死」

 以下は、このところコロナワクチン被害をさまざまな角度から追っているマキス博士のサイトからの翻訳です。陸自ヘリ墜落から約十日、ようやく海底探査が始まるようですが、それ以前に、緊急にパイロットの健康チェックを実施してほしい(当然、コロナワクチンは全廃しないと)。

若きパイロット、フィル・トーマスが急死。過去 1 か月で少なくとも 3 人のパイロットが死亡、7 人のパイロットが飛行不能、4人の客室乗務員がデルタ便で病気になり、乗客が機内で死亡した。これは正常ではない! COVID ンテル2023 4 13

2023 年 4 月 10 日 – スペインのカディスにある飛行訓練パイロット アカデミー (FTEJerez) を卒業した若いパイロット、フィル トーマスが急死した。親しい友人は、彼の死を 「悲劇的で予期せぬ損失」と、ショックを受けている。彼は、過去一か月に死亡した3人目のパイロットとなった。

パイロットの死 – 2023 年 3 月 17 日 – 39 歳のウェストジェット パイロット、ベンジャミン ポール ビジがカルガリーで急死しました。

パイロットの死 – 2023 年 3 月 11 日 – ブリティッシュ エアウェイズのパイロットは、カイロからロンドンへのフライトの前、カイロのクルー ホテルで心臓発作で死亡しました(ロンドンまでエアバス A321 を飛ばす予定だった名前と年齢は非公開)。

 死に至らないまでも、コックピットで突然具合が悪くなって倒れ、目的地を変更せざるを得なかったフライトもたくさんある。幸い、飛行中のパイロット死亡による墜落というケースはなさそうだ。

2023 年 3 月 25 日 – TAROM フライト RO-7673 TSR-HRG は、 30 歳のパイロットが胸痛を訴え、その後倒れたため、ブカレストに迂回された

2023 年 3 月 22 日 – Southwest Flight WN6013 LAS-CMH は、パイロットが離陸直後に倒れたため、たまたま乗り合わせていた他社のパイロットに交替され、迂回した

2023 年 3 月 18 日 –エア トランザット フライト TS739 FDF-YUL の副操縦士は、モントリオールの南約 200 海里で飛行不能になった

2023 年 3 月 13 日 –エミレーツ フライト EK205 MXP-JFK は、離陸から 1 時間半後にパイロットの病気により目的地が変更された

2023 年 3 月 11 日 –ユナイテッド航空 UA2007 便 GUA-ORD は、胸の痛みを抱えた「飛行不能なパイロット」のために迂回した

2023 年 3 月 3 日 –ヴァージン オーストラリア航空 VA-717 ADL-PERアデレードからパースへのフライトは、離陸30 分後に副操縦士が心臓発作を起こしたため、緊急着陸を余儀なくされた

「飛行中の不運」に見舞われたのはパイロットだけではありません。客室乗務員も、子どもを含めた乗客も、吐き気や出血、呼吸困難などの「健康被害」を起こし、降機せざるを得なくなっています。特に、複数の健康被害者を出した4/6のデルタ航空の事件は不可解ーデルタ航空はワクチン接種を強く強制した航空会社として批判されていました。

2023 年 4 月 8 日–アメリカン航空 AAL2170 (CLT へのインバウンド) で客室乗務員が気絶し、パイロットが健康上の問題があったとの報告を出した

2023 年 4 月 6 日 – デルタ航空 537 便 (LAX-ATL) は、飛行中に9人の乗客と4 人の客室乗務員の具合が悪くなったため、オクラホマ シティに緊急着陸した。客室乗務員3人は病院に運ばれた。スチュワーデス長は「ある時点で呼吸困難になった」とのこと」

2023 年 4 月 11 日 – エアチャイナ CI012 (TPE-JFK) – ビジネスクラスの乗客が機内で死亡

2023 年 4 月 7 日 – LATAM フライト JJ813 0 (GRU-SCL) –サンパウロからサンティアゴへのフライトで男性乗客が死亡した。乗組員と医師は CPR を実行したが、蘇生できなかった。

2023 年 4 月 6 日 – ロイヤル エア モロッコ フライト AT208/RAM208M (CMN-YUL) は、乗客に深刻な健康上の問題が出現したため、モンクトン空港に緊急着陸した

2023 年 4 月 3 日–パキスタン国際航空 PK-783 便 (KHI-YYZ) が、乗客の意識不明によりオスロに緊急着陸した

2023 年 4 月 2 日– Jet2 フライト LS756 (TFS-MAN) は、女性の乗客が病気になり、その後死亡したため、ニューキーに緊急着陸を余儀なくされた

2023 年 3 月 15 日– Jet2 フライト LS633 (EMA-TFS) は、男性乗客が飛行中に心臓発作を起こしたため、緊急着陸した

2023 年 3 月 13 日– IndiGo Flight 6E-1736 (DEL-DOH) は、乗客が死亡したため、パキスタンのカラチ空港に緊急着陸した

2023 年 3 月 5 日 – ユナイテッド航空 UA2609 便 (LAX-BOS) – 33 歳の乗客が、非常口を開けようとし、それを阻止しようとした客室乗務員を金属製のスプーンで刺そうとし、逮捕された。彼は「この飛行機のすべての人を殺す」と脅した

2023 年 3 月 3 日–ボンバルディア チャレンジャー 300 – クリントンおよびオバマ政権の著名なホワイトハウス高官である弁護士のダナ ハイドが、「激しい乱気流」により飛行中に死亡した

2023 年 2 月 26 日–デルタ航空 2290 便 (FLL-BOS) – 女性の乗客が体調不良を訴え救急医療を受けたが、意識を失った

2023 年 2 月 26 日 – ジェットスター JQ30 (BKK-MEL) –乗客の医療上の緊急事態により、飛行機が遠隔地の空港に迂回された

 もちろん、上の件がすべて「ワクチンがらみ」とは言わないけれど、少なくとも飛行中のパイロットの胸痛、心臓発作などはワクチン副作用が疑われます。本来、深刻な事態ですが、「ジャンボ墜落」のような大惨事が起きていないのは、複数乗務などの回避策を取っているからかもしれません。自衛隊を含む日本の航空業界は、この事態をどう認識しているのか知りたいものです。なお、マキス博士の原文にはすべての「イベント」にリンクがついていますが、そのままでは記事がアップできなかったのでカットしました。詳しく知りたい方は上掲のサイトをご覧下さい。

★なお、今日、和歌山で起きた岸田総理の「襲撃(未遂)」事件、まさにデジャブ。安倍氏の事件同様、次の選挙を勝ち抜くための仕掛けじゃないかな。有権者に「見せる」のを目的とした下手な劇、と感じました。なお、安倍氏の生死は今なお不明。「あの」武器でヒトが殺せたか? 自分の足で演壇を降りた後の安倍氏に何が起きたのか?死んでいるとしたら、正式な死体解剖をふまえた最終報告が出ているのか?・・・それさえ出ていないとしたら、有権者をとことん馬鹿にしていることになります。2023.4.15

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/