セリーヌ・ディオン、ジャスティン・ビーバーも、コロナワクチン副作用に苦しみ、コンサートも中止

 世界的なアーティスト、セリーヌ・ディオンがコロナワクチンの副作用で、ステージに立てない状態が続いているようです。コンサートツアーは昨年から今年にかけて何回か延期されていますが、現在は2023年まで延期。しかし、この件を検索しても、「ワクチン被害などない」「誤報だ」など、頭から彼女の副作用を否定するファクトチェックばかり。本当は何が起きているのか。

セリーヌ・ディオンのコンサートはさらに2023年まで延期されている。

 今年5月19日、彼女の言葉として伝えられているのは;「またヨーロッパツアーの日程を変更してしまってごめんなさい。最初はパンデミックが理由でしたが、今度は私の健康が理由です」、「私もとても楽しみにしていましたが、調子が戻らないの」「何か大きな問題があるんです。あの有名なけいれんがとても心配になってきています」。

イギリスのタブロイド紙「The Daily Express」によれば、彼女はジストニア(筋失調症)だとのこと。これは筋肉が不随意的に収縮し、長引く病気で、ワクチン接種後の神経疾患である可能性が高いとされています。またRFケネディによれば、彼女は2021年コロナワクチンを受けた直後、小繊維障害という、やはり神経系の病態を発症したとのこと。しかし、彼女はワクチンの副作用を認めているわけではなく、それどころか、発症した後もファンにコロナワクチン接種を勧めているというのが、やりきれません。

 もう一人、コロナワクチン被害に苦しんでいる世界的アーティストが、カナダの売れっ子シンガーのジャスティン・ビーバー。28歳の彼はFBのフォロワーが5億人以上という超人気者。ところが、ガールフレンドがコロナワクチン接種後に脳卒中を起こしたにもかかわらず、ワクチンを接種し、顔の片側が麻痺するベル麻痺を起こしてしまったのです。

顔の片側が麻痺する「ベル麻痺」は、よく知られたワクチン副作用のひとつ

動画→https://twitter.com/narashi13876794/status/1535400738045796355「耳から顔にかけて神経をやられ、麻痺しているんだ。片方は目も閉じられない。とても深刻なんだよ」…専門医によると、おそらくしゃべったる聞いたりする機能にも障害が出ているはずだとのこと。もちろんコンサートは中止され、いつになったら復帰できるのか不明。

この”ジャスティン・ビーバー、実はコロナワクチンの宣伝塔として、2020年6月27日、地球市民ウルスラ主催のコロナワクチンに賛同するコンサートのホストを務めています。この催しは欧州委員会のウルスラ・フォン・デア・ライエン大統領、ワクチンと予防接種のための世界連合(Gavi)のメリンダ・ゲイツ会長らの支援によるもの。その結果、本人もワクチンを3回打ち、観客にも完全接種を呼び掛けていたというから、言葉もありません。

 ワクチンPRに使われるのは、いつもファンやフォロワーが多いアーティストやアクター、有名スポーツ選手たち。でも彼らは、自分たちがワクチン被害にあったことを自覚できるでしょうか?そして補償金を請求できるのでしょうか? できないでしょうね。そのためには自分たちが「だます側」に取り込まれ、大勢の無辜のファンにこの毒ワクチンを薦めていた責任も認識しなきゃいけないから。2022.7.6

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/