スポーツ選手の突然死

 年明け、明るいニュースが届けられればと思っているのですが、入ってくるのは暗い、恐ろしいニュースばかり・・・でも、そこから目を背けるわけにはゆかないでしょう。

 2023年1月2日、全米に放送されたマンデーナイトフットボールの試合で、バッファロー・ビルズのダマール・ハムリンはシンシナティ・ベンガルズのヒギンズにタックルした直後、心停止でフィールドに倒れました。 心肺蘇生(CPR)とAEDが実施され、救急車で病院に運ばれましたが、重体です。The Washington Standard /

日本なら、正月恒例の箱根駅伝の最中、ランナーが突然倒れて死亡するようなものかもしれません。コロナワクチンを打つと、接種者の身体はいわば「スパイクタンパク製造工場」と化し、そのスパイクが血管壁を傷つけて血栓を作り、血管をふさいで突然死を招くといわれています。動きが激しいスポーツ選手の場合、血液の流れも速く、短時間で大量の血栓が生成されるのかもしれません…多くが「心臓死」です。

Airtable – 2021-2022 Epidemic of heart issues in athletes – Chronological order here.

 試合中に、突然倒れて意識を失ったり、息を引き取ったりした選手は、昨年も非常に多く、800人以上に上ったたという報告もあります。↑は2021ー2022年、心臓の不調で亡くなったり、二度とスポーツができなくなった選手のリストのごく一部。プロだけでなく、高校~大学のトップアスリートも含まれていますが、これほど多くの人々が死んでも、平然と続けられているコロナワクチン接種。それを止める努力をしないと、今年はもっと状況が悪化するでしょう。すでにその前兆が出ているので。2023.1.5 

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/