本日(2021年5月26日)、厚労省は2月17日から5月16日までの、最新の「コロナワクチン副反応疑い」の資料https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_18848.htmlを発表しました。驚いたことに、今回の被害者数は前回(5月2日まで5月12発表)の集計とほぼ同じでした。つまり、
5月2日までの2か月半の死亡報告 28件
5月2日から5月16日までの2週間の死亡報告 27件
で、計55件となります。
「死亡として報告された事例について(参考:資料1–3)○予防接種開始2021年2月17日から前回の審議会までに集計された5月2日までに、副反応疑い報告において、死亡として報告された事例は28件であった。○今回の審議会(5月16日時点、89日間)までに、死亡として報告された事例は55件であった
中でも、No.40 53歳女性の接種二日後の自殺(縊死)と、No.46 25歳男性の4日後の「精神異常、自殺」というのが気になります。ワクチンの有害事象として、これまでほとんど聞いたこともない副作用ですから。
また、死亡を含む「副反応疑い報告」数も激増。
2月17日~5月2日まで(75日)の副反応疑い報告
5551件(74件/日)
2月17日~5月16日までの報告(累計)
7298 件
(5月2日~5月16日の副反応報告 1737件(124件/日)
今回、副反応報告を「累計」にしたのは、最近の2週間、つまり高齢者接種が始まってから報告数が激増したのを隠すためだと思われます。そこで、各期間の1日当たり被害発生数を計算したところ、5月2日までの二か月半の被害報告は一日当たり74件。一方、5月2日から2週間で、被害報告は一日当たり124件と、7割近くも増えていました。
前回の副作用報告の一覧は209ページ、その分量にぞっとしましたが、今回の一覧は391ページに達しています。
資料1-1-2 予防接種法に基づく医療機関からの副反応疑い報告状況について(報告症例一覧)[PDF形式:4.8MB]
この数字は、コロナワクチンはだれも打ってはいけない悪意のワクチンであり、一刻も早く中止すべきことを意味しています。メディアに踊らされ、ワクチンさえ打てば感染から免れられる、長生きできると信じて接種し、おもいもよらぬ副作用に見舞われた7298人(実数はその何倍にもなるはず)。彼らが有害事象から完全に回復して、接種以前の生活に戻れるかどうか、どこにも保証はありません。だって、彼らが接種したのは安全性も有効性も確かめられていない「実験ワクチン」だから。2021/5/26