コロナワクチンは生物製剤でもなく、ウイルスのかけらも入っていないこと、人体への安全性は確かめられてもいない「実験ワクチン」であることは、最初からわかっていました。そして、この「ワクチン」には、人体に有毒な酸化グラフェンという電導性が強い物質が含まれていること、それが接種者から漏れ出て(シェディング)第三者を汚染することも、最初から指摘されていました。しかし、社会は一丸となってこの毒ワクチンの危険性を否定し、日本人の8割にコロナワクチンを半強制接種してしまったのです。・・・歴史的に見ても、政府や産業界がこれほど悪質であったことはなく、市民が何の疑いももたず大人しく政府に従ったこともありません。
でも、事実は明らかになりました。
アメリカのFDAがわずか108日間の安全性審査の後、ファイザー/ビオンテックのコロナワクチンの緊急使用を承認したのは2020年12月11日。普通、新たなワクチンが使用許可を得るには優に十年はかかります。それに対し、コロナ「ワクチン」は、これまで使われたことのない物質を含む、初のmRNAワクチン。しかも治験段階から多くの死者や障害者が出ていました。それがわずか3か月余りで使用が承認されるのはおかしすぎる。
そこで科学者や医療研究者のグループPHMPTが安全性データを公開請求したところ、FDAは、データは75年後に公開すると、おとぎ話のような態度で応じました。これに怒ったグループは、情報公開法FOIAに基づいて、コロナワクチンのライセンスに関する全文書の公開を求めてFDAを訴えたのです。これに対し、2022年1月、ピットマン連邦判事は2022年1月、FDAに毎月55,000ページずつ公開するよう裁判所命令を出し、それ以来、政府と業界が隠し続けてきた秘密が少しずつ曝露されています(このあたりは、山本の『北山遭難』後半に詳しく書きました)。
そして、FDAが最近公開した文書の一つが、ファイザーが「BNT162b2によってコード化されたワクチン抗原を発現し、特徴付ける」ために、2020年4月7日~2020年8月19日に実施した研究の説明でした。その7ページ目に、コロナワクチン製造プロセスで酸化グラフェンが使用されていることが記されていた↓のです。
門外漢の山本にはさっぱり意味がわかりません(誰か教えて~)が、文書にははっきり「酸化グラフェンを重ねた」(マーカー部分)とあり、これが製造過程で必要な物質であることがわかります。なお、ワクチン添付文書には、酸化グラフェンのことなど全く書かれていませんが、いくつかある墨塗部分が酸化グラフェンを隠しているのだとしたら、これは営業秘密ではなく、毒物使用を隠すための隠ぺい工作です。
酸化グラフェンはヒトの体内には存在しないし、必須金属でもありません。それどころか、酸化グラフェンには細胞毒性があり、吸入すると炎症や肺の損傷を起こす可能性があること、そして、有害物質が脳に入るのを防ぐ保護バリアである「血液脳関門」を通過するため、中枢神経系に影響して、麻痺や脳卒中を初めとした神経症状を起こすこともわかっています。また、血中に入った酸化グラフェンは、様々な形を取りつつ凝縮して血栓を起こしたり、自動的に特定の形を形成し、外部電磁波を受け取るアンテナとして働くこともわかっています。・・・上の説明書では何万枚もの写真を撮ったとありますが、市民団体が撮った写真は非常に印象的で、接種者やその周辺の人々の血液をどれほど汚しているのかわかります。
コロナは全人類ワクチン接種を通じて人の行動を操作し、人口減に追い込むための、権力によるテロです。そのような「事実」は、時の経過と共に明らかになりますが、コロナの場合、あまりにもみなさんの常識から外れ、理解を超えているため、受け止められず、むしろ「架空現実」にしがみつくかもしれません。どの国も、今は戦争や大災害、紛争や社会的争議などあやうい話題であふれていますが、それらのニュースが、「コロナテロの真実」から目をそらさせるものだと気づいた時、私たちがやるべきことが見えて来るでしょう。改めて政府に対し、「コロナワクチン」とは何だったのか詰問し、事実を追及しましょう。2024-9-23