まるで高齢者虐殺リスト、コロナワクチンの死亡報告書

 久しぶりに厚労省の「コロナワクチン副反応疑い報告」サイトhttps://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00052.htmlをチェックしたところ、死亡報告だけ別建てになっていました。それも製品別。

資料1-3-1  新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(コミナティ筋注) 

資料1-3-2  新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(スパイクバックス筋注)

資料1-3-3   新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(バキスゼブリア筋注)

資料1-3-4   新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(コミナティ筋注5~11歳用)

資料1-3-5  新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(ヌバキソビッド筋注)

 9月4~27日までの接種後死亡報告数をまとめると;コミナティ(ファイザー/ビオンテック)が1677件、スパイクパックス(モデルナ)197件、パキスゼブリア(アストラゼネカ)、コミナティ小児用(ファイザー)2件、ヌバキソビッド(武田)1件。合計1,878件…約2000件の死亡が報告されていますが、実態はどうだか。米の副反応報告制度VARESでも、関係者が実際の数字は報告数の10~100倍あると認めていますが、日本でも実際の死亡者は2000人ではなく、2万人、20万人にのぼっていても不思議はない。

 ↓は1-3-1の表の一部。半分くらいまで見た感想ですが、圧倒的多数が70~100歳の高齢者、しかも基礎疾患持ち。多くが数種~十数種類のクスリを投与されていました(若者や薬無しもごく一部)。延々と続く高齢者のリストを見ると、彼らの「もっと生きたい」という願いを断ち切って、高笑いしているグローバリストの声が聞こえるようです。

 なお、グローバリストによる人口削減計画は決して根拠のない「陰謀論」じゃないから。彼らはこれまでもくり返し、くり返しその必要性を述べてきたし、犯罪的な手法でその計画を実行してもきました。山本が見るところ、コロナワクチンによる大量殺人は、これまででもっとも見込みのある(ヒトを殺せる)計画です。どの国でも高齢化が進み、高齢者の多くは複数の薬剤を投与されていますが、メーカーはそれらの薬剤にワクチンがどう反応するかなど試験も行っていません。だって、彼らが知りたいデータは、すべてー死亡率、重症の副作用発生率、薬剤との関係、年齢などー自治体が行うワクチンキャンペーンの結果、得られるんだから。

 くり返しますが、政府も地方自治体もメーカーも医師も、このワクチンが、「データ収集のための実験ワクチン」であること、すでに多くの死亡「事故」を出していること、そして、接種事業を続ける限り、今後も死亡や障害が増えることを知っています。なのに止めないのはカネが入るから・・・これでも犯罪でないというのでしょうか?

 みなさま、どうぞ、お住まいの自治体、医院、学校に行って、コロナワクチンを止めるよう言って下さい。たくさんの人が問題に気づいて動かないと、止まる者も止まりません。2022.10.21

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/