それでも地球は美しい

   2012年、がれき問題にあけくれた一年が終わりました。あまりにいろいろありすぎて、まだふりかえることもできていません。
 2013年の日本は、放射能問題がさらに深刻化し(組織的メディア操作のおかげで)、アメリカの核戦略にさらに深くまきこまれていくでしょう。必死で抵抗しない限り。微力ながら、今年も市民の戦いをサポートしていきます。このブログも引き続きよろしく。
 元旦にあたって、とても美しく、胸を揺さぶられる動画を紹介します。短いのでぜひ見てね。
 http://www.midwayfilm.com/ Midwaya film by Chirs Jordan)

 それでも地球は美しい。
 2013.1.1 

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/