これ以上、ワクチンは要らない!(HepBワクチン定期化反対)

 重要なニュースです。厚労省はまたもや安全性が確認されていないワクチンを、乳幼児に打たせようとしています。HepBワクチンは、アメリカではさらに乳幼児死亡率を押し上げた」と噂されていますが、日本でこのワクチンを入れるのは「ワクチン・ギャップを埋めるため」という安易な考えにもとづくもので、その無責任さにぞっとします。
 どうぞ、周りの人に知らせてください。そして「これ以上、ワクチンを増やすな」という声をパブコメとしてあげてください。
 私も近いうちにパブコメをまとめます。
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「予防接種法施行令の一部を改正する政令」でパブコメを募集しています。周囲の人に知らせて、反対の意思表示をしていただければと思います。アメリカではHepBを定期の予防接種にしたとたん、乳幼児死亡率がさらにあがったとの情報もあるので。
B型肝炎の定期予防接種化でパブコメ

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CBnewsは、専属記者による独自取材の記事を配信しています。政府・厚生労働省の動向やオピニオンリーダーの発言など医療 …

B型肝炎を定期の予防接種の対象疾患に加えるため、厚生労働省は、予防接種法施行令の一部を改正する政令案をまとめ、パブリックコメントの募集を始めた。 定期接種の対象は、今年4月以降に出生し、1歳の誕生日を迎えるまでの人。10月1日から施行するとしている。募集期間は★5月12日まで。【新井哉】
 B型肝炎のワクチンをめぐっては、2012年に感染症分科会予防接種部会が予防接種制度の見直しをまとめた提言で、広く接種を促進すべきワクチンとして指定。15年1月には予防接種・ワクチン分科会が、接種を促進するための技術的な検討結果を取りまとめていた。
パブリックコメント:意見募集中案件詳細

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495160020&Mode=0
2 改正の趣旨及び概要
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会における議論や予防接種法の一部を改正する法律(平成 25 年法律第8号)の衆・参両委員会における附帯決議等を踏まえ、他の先進国と比して、公的に接種するワクチンの種類が少ない状態(ワクチン・ギャップ)の更なる解消のため、
★B型肝炎について、定期の予防接種の対象疾病とするとともに、当該予防接種の対象者を定めることとする。対象者は、1歳に至るまでの間にある者(ただし、平成 28 年4月1日以後に生まれた者に限る。)とする。その他、所要の規定を改正するもの。

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/