「ワクチンやめろ」ロンドンのデモ

4月24日、ロンドンで都市閉鎖に反対する人々の「自由への連帯」デモが行われました。厳しい行動規制の中で行われたデモには約1万人が集まり、マスクを外せ、ワクチン・ワクチンパスポートを止めろ、ロックダウンは人権違反などと書いたプラカードを掲げ、元気よく行進。イギリスでは最近規制がやや緩められたものの、室内での集会禁止は5月17日まで続けられるとのことです。以下、写真はすべてロイター(https://jp.reuters.com/news/picture/anti-lockdown-protesters-defy-restrictio-idJPRTXBTKO1)から。2021/4/28

 

「みんながそれをやっていても、悪いことは悪い

 誰もそれをやっていなくても、正しいことは正しい」

(ブルーの衣装のマッドハッター、さすがイギリス…)

「ニューノーマル(新しい日常)」なんて要らない

(巨大注射針登場)

「あれやれこれやれと言われるのは嫌だ」

「ワクチンパスポートは要らない」

広場を埋め尽くすノーマスクの群衆

 

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/