環境省が福島県鮫川村に作った「指定廃棄物焼却施設」(日立造船)!
その土地の使用については、地権者全員の賛成が得られているはずでした・・・ところが、そうじゃなかった!
「最初から絶対反対だった。同意のサインをしたこともないし、押印したこともない」と述べる地権者が現れたのです! このAさんと、地元の反対グループのママさんたちが、現在、鮫川村役場で、Aさんの署名捺印があるという文書を出すよう、申し入れ中。IWJ福島が配信中ですので、チェックしてみてください。この後もあるので(ただし、役人はしょっちゅう席をはずし、配信もとぎれとぎれですが、悪しからず)。2013.7.12
IWJ福島 配信中
この記事を書いた人
山本節子
調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/