昨年は大怪我から回復できたのが最大の喜びでした。まだ本調子ではありませんが、九州から北海道まで、ハードな講演ツアーを行ったり、各地で無謀な事業と戦う人々と交流したり、ロングトレイルの山行をいくつかこなしたり（凝りてませんね～）できたのも嬉しかった。とにかく改めて体力の大切さを感じた一年でしたが、今年は「書くこと」に重きを置きます。もう長いこと本を出していないので。みなさま、今年もよろしく。2023.1.2
2023 あけましておめでとうございます
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著者
山本節子
この記事を書いた人
山本節子
調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
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