米では「コロナワクチン接種後」の死亡が増加し続けており、ついに1000人を突破しました。
下はCDC(アメリカ厚労省)発表のワクチン有害事象報告(VAERS)をもとに、CHDがとりまとめた表。
対象期間は2020年12月14日から今年2月26日まで。全報告数32,409のうち、コロナワクチンによる報告が25,212とダントツに多いのは、接種対象者が7千万人超(70.45 million)と多いからでしょう。死亡事例1,265件のうちコロナ関連は1,136件と、これも最多( 1,136 of 1,265 reported deaths)。なお、死者の31%が接種から48時間以内に亡くなり、47%が接種から48時間以内に有害症状を示したとのこと。20%が心臓障害でした…
被害者の53%が男性、45%が女性。平均年齢は77.8歳と高齢者が多いのはこれまでと同じ。最も若い死者は23歳。
さらに、有害事象を訴えた妊婦が180人もいて、その56件が流産と未熟児出産に至っています。妊婦は治験対象にもなっていなかったし(安全性は確認されていない)、本能的に妊娠中の注射は避けるのではと思いますが、それでも打つ人がいるのは、こういう↓事情があるからのようです。
「妊婦のワクチンについて、メーカーはリスクを知らせていないが、医師も看護婦も接種に非常に熱心に見える。これはおそらく、アメリカ産科婦人科学会が出した声明『(コロナワクチン接種に)医師との相談も妊娠検査も不要』に影響されているのだろう。また、WHOは1月27日、妊婦はモデルナ社のコロナDワクチンを接種しないようにとするガイダンスを発表したが、そのわずか二日後、逆に接種を勧めるようになったとNYタイムズは報道している。ファイザーは先月、妊婦を対象としたコロナワクチン治験を始めると発表したが、2023年1月までに完了するとは見込んでいない。」
話はそれだけではありません。
「今週のVARESデータでは、これまで1,414件のアナフィラキシーが報告されている。その60%はファイザーのワクチン、40%はモデルナのワクチンだ。そして298件のベル麻痺が報告されている」
日本では、一部[専門家」がいまだに「アナフィラキシーはまれな症状」というプロパガンダを広げていますが、コロナワクチンの成分を考えると、アナフィラキシーの発生率は日本でもかなり高いと考えられます。コロナワクチンは、「ヒトがこの毒物にどれだけ耐えられるか」を見るための実験ワクチンです。みなさまどうぞ、周辺の人にその「事実」をお伝え下さい。
この記事の後半は後ほど紹介します。
2021.3.9