「コロナワクチンの被害情報があったら教えて」とのお願いに、少しずつ情報が集まっています(ありがとう!)。
その中でぎょっとしたのがこの↓情報。
「大学生の女の子が年末年始にあった治験に参加し、お風呂場で亡くなられたそうです。治験バイトは9万円だったとお友達がツィートされていたのを見ました。治験で亡くなられた方はオープンにはならないのでしょうか。悲しいですし心配です」
この情報が事実かどうかを確かめるすべはありませんが、日本の大学生が社会問題への関心が低いことを考えれば、十分あり得る・・・で、周辺情報を検索したら、まさに「学生」が治験のターゲットになっていることを知りました。
★他にも数十万~100万も支払われる高額治験もありますが、PRしたくないので省略。・・・治験参加者は「お金になる」と軽い気持ち応じても、相手は企業。参加者は事前の説明を受け、それにもとづいて同意文書にサインさせられますが、そこには死亡を含む副作用が起き得ること、参加者がそれを「了解した」と明記されているはず。なので、何か起きても、規定通りの「協力金」が支払われて終わり。
この女子大生は、期日から判断するとアストラゼネカのワクチン治験に応募したと考えられますが、ワクチンで死ぬことがあるなどと夢にも考えなかったでしょう。そしてAZ社とモデルナ社のワクチンは、日本政府が正式に売買契約を結んでいるため、治験段階の死など決して表に出ないはず。ファイザー社のコロナワクチンでも、治験で6名亡くなったことが明らかになっていますが、海外での治験の実態は不明。インドなどの治験のニュースを読むと、治験段階でかなりの人はなくなっているようです。
2021/3/6