コロナワクチン後929人死亡、CDC報告

  アメリカではコロナワクチン接種後の死亡が900人を超えました。↓はいつものようにRFKJr.のサイトから。

 因果関係未確認とはいえ、ワクチン接種開始からわずか2か月でこの数字(死亡929、永久的障害316、緊急治療3,430、生命を脅かす状態616など)は、ただ事ではありません。普通のワクチンなら、この十分の一の被害でも接種は中止・中断されているはず。でも、まさに「ワクチンによる弱者選別」がコロナ騒動の目的である以上、推進側はワクチン接種を決してやめません。それどころか、さらに「ワクチンは有効」キャンペーンを強化し、疑問を投げかけるサイトに強い圧力をかけ、言論を統制しています。上記のケネディJr.も、最近、インスタグラムを停止されました。

 

 日本でも、2月17日のコロナ「実験」ワクチン接種開始以来、メディアは連日、見苦しいほどの「ワクチン有効」記事を流しています。その多くは、接種者を増やすためのウソ記事です。

 例えば、これ↓。

感染自体も予防、リスク85%減=ファイザー製ワクチン―英

【ロンドン時事】イングランド公衆衛生庁(PHE)は22日、英国で昨年12月に接種が始まった米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンについて、感染そのものを防ぐ高い効果が認められたとする初期データの分析結果を発表した。このワクチンは2回の接種が必要だが、1回の接種で感染のリスクは70%以上低下し、2回目の後は85%下がった。ワクチンを接種した65歳未満の医療従事者を対象に、2週間おきに検査を継続した結果、顕著な感染予防効果があることが分かった。***

 …分析もウソだし、それを増幅する記事もひどい。だって、コロナワクチンは最初から「感染症の予防」目的で開発され、これを「感染予防」に結びつけるのはまさにこじつけだから。ファイザー社もその添付文書(コミナティ添付文書[PDF形式:775KB])に、コロナワクチンは「感染症を予防する」と書いてあるし、これを「感染を予防する」に読み替えるのは捻じ曲げでしょう!

 感染が減ったのが事実なら、人々がコロナ詐欺に気付き、PCRテストを受けなくなったからでは? 

 大手メディアは、すっかりワクチン宣伝部隊と化しています。従って、TVや大手メディアしか見ない市民は、この実験ワクチンがすでに多くの被害を出していることなど知りません。みなさま、前記事にアップした、ワクチンちらし、マスクちらしをコピーしてお知り合いに渡して下さい。そして、事実に目を向けるよう伝えて下さい。

2021/3/1

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/