緊急のお知らせ、中部地方で2.6μSv/hの線量が出ています

今朝、知ったニュースです。

 名古屋周辺の一住民が、4月5日から、とんでもないスパイク(高線量)を伴う放射線が、間歇的に出ているのに気づき、ツイッターで注意を呼びかけています。「間歇的」で思い出すのは、やはり岐阜県の核融研のプラズマ実験ですが、そこで何か起きているんではないかというのが、このツイ主の推測(私もそう思います)。その最近のページをコピーしますが、中部地方にお住まいの方、外に出ず、できればコンクリート建物に避難を。お知り合い、ご友人にもこのことを伝えてあげてください。

 

4小时前

回复

どうしたんだ? いよいよ核融合施設の裏から手がまわったか? 名古屋の周辺、 民間の放射線量の情報が 2.60μSv/hの危険をマークしてから数値が表示されない。 あの位置の表示は? アラートなのか? 2017年4月9日11時17分。

【やはり!政府公表のモニタリングデータは10倍に薄められている!】 2017年4月8日、愛知県の欠測‥ 必死で何かを隠そうとしても無駄だ。 三重四日市で観測される異常な放射線量のピークが 岐阜、名古屋の行政のグラフに出た上昇の時間と ほぼ完全に一致する。

 

政府が許容しているのは、0.23μSv/hであることを考えれば、この数値がどれだけとんでもないことかわかるでしょう。

みなさま、核融合研やお住まいの市町村に問い合わせの電話.を。これは冗談ではありません。2017.4.9

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/