ワクチンをどうやって避けるか

  そろそろ風邪の季節。私のところにも、ときおり、医師や家族、先生から「必ず、インフルエンザチンを打て」としつこく勧められる。どうやって断ればいいでしょう? なんて質問が寄せられます。

 簡単でしょ。「打ちたくないから、打たない」、でいいのでは?

 9月の勉強会で、私の話を聞かれた方なら、断る理由が山のように見つけられると思いますが、そんな理由を探す必要などなく、「嫌なものはイヤ!(/ω\*)」「個人の意思を尊重して!」と、自分の意志を通すことです。だって、打った後で体調を崩しても、勧めた連中が責任をとってくれるわけじゃないしね。

 ところで、11月5日は横浜でミニ座談会を、11月11日は藤沢で子宮頸がんワクチンの勉強会を開きます。そこで「断り方」についても触れますので、よろしければご参加下さい。詳細はおこちらから→https://www.facebook.com/NoVaccineatKanagawa

 2014.10.31

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/