ワクチンは拒否できます!

  ワクチン反対の会https://www.facebook.com/NoVaccineatKanagawa のFBに、こういうコメントがありました(強調山本)。

 長男の1才半定期検診(だったかな?)に用事があったので行かなかったんです。
特に、日にち変更の有無も記載がなかったので。そうしたら、市役所の方から
「なんで来なかったのか?」から質問攻めで、予防接種の話になり、
「うちは、予防接種の内容を理解した上で、接種しません」と伝えたら、違う人が出てきて
「あなたのお子さんだけ受けてないんですよ」
「あなたのお子さんは接種した子達から守られているだけですよ」「なにかあったら、あなたの責任ですよ」
とか、色々ひどいこと言われました。
接種を受けるために、副反応を考えやめたのに、任意の意味は何なんだ?ってこの時思いました。みんな接種してるから~で、受けさせてる親子さんにワクチンについて今一度考えてほしいです。

 はあっ? いったいどこの市? まだ「ワクチン接種は義務」と思っている市町村があるなんて!? こんな脅しを伴う接種勧奨は、憲法違反、基本的人権の侵害、傷害罪、脅迫罪、公務員法違反などなど多くの犯罪に相当します。なぜって、すべてのワクチンは強制じゃないから(定期接種などというまぎらわしいネーミングは、何も知らない善良な市民を騙すため)。

 もちろん、あらゆる場面において(保育園の入園、私立小学校の入学、大学進学など)、日本では、憲法と予防接種法そのものにもとづいて接種を、きっぱり断れます。それに、上の太字部分は、こう言うべきなのです。

「ワクチンを接種した子がウイルスや菌をばらまいているのです」「何かあったら、ワクチンを接種させた親の責任です」

 ウイルスを拡散する代表がポリオワクチン。ほんとに責任を取るべきなのは、ワクチンメーカーと病院、医師、接種を勧めた行政ですが、ワクチン被害の保障は税金から出されているから、打たせた親が自分のお金で保障を払うようなものなのです。一方、メーカーと医師は安心してワクチンを打ちまくることができる・・・いいかげんに、弱者を食いものにするこういうシステムはやめさせましょう。矯正された事例をご存知なら、お知らせ下さい。

 ワクチンの断り方を知りましょう。定期的にそのための勉強会をもとうと考えていますが、希望者を把握したいので、FBの個別アドレスまでご連絡ください。2014.10.20



この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/