ワクチン先進国・アメリカでおきている、無数の悲劇のひとつを紹介します。”Boy Gets Diagnosed with Autism After 32 Shots Augustina Ursino October 2 20”から。
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2004年、ナタリーが最初の子、スカイラーを生んだ時、何の疑問ももたずにワクチンをうけさせた。生後12時間から政府が決めたスケジュール通りにワクチンが接種されると、スカイラーは激しい反応を示したが、両親はそれがワクチンのせいだとは思いもしなかった。B型肝炎ワクチン接種の直後から、スカイラーは激しい疼痛に泣き叫び始めた。以後、1歳になるまで、彼女は毎晩決まった時間に、一時間半、痛みで泣き叫ぶようになり、4歳になるまで、毎晩、恐怖の夜を過ごさなければならなかった。
当時、母親のナタリーはワクチンの被害が数多く出ていることなど何も知らず、娘の状況とワクチンを結びつけて考えることもなかった。スカイラーの主治医は、彼女の行動は「普通(ノーマル)」だといい、普通の子はそうやって大きくなるのだと信じさせた。
それから四年後の2009年、ナタリーは二番目の子ども、ランデンを産んだ。ランデンもまた、生後12時間後からスケジュール通りにワクチンを打たれた。接種が始まると、彼はスカイラーより激しい毒物反応を起こした。完全な健康状態で生まれてきたランデンは、かかりつけの小児科で、生後14ヶ月までに、MMRワクチン、水ぼうそうワクチン、インフルエンザワクチンを次々に受けた、そして生後18ヶ月までに、すべてを失い、下のような異常な行動をとるようになった:
- 話す能力をすべて失った
- 前後に体を回転させる
- 腕をバタバタさせ、叫び回る
- 樹木や壁などなんでもしゃぶる
- 5歳になるのにトイレのしつけができない
- 一時期、自分のうんちを壁や体中になすりつけることがあった
- 食器を使って食べることを再学習している
- 常に耳をふさいでいる
- 二年間ほどひどいかんしゃくを起こしていた。現在、かんしゃくはおさまっているが、周辺が騒がしいと笑い出し、地面に倒れても笑いを止めることができない
- 食べながらずっとうなっている
- おそろしいほど痛みに無感覚である
- (おきている時は)50パーセントはつま先で歩いている
- 常にジャンプするかとても早く移動している
- 何かの対象物を見ることなく触りながら、家中を歩き回っている
- おもちゃで遊ぶのではなく、壊して食べてしまう
- おもちゃや家具をひっくり返す (彼の部屋からベッド以外の家具を出さなければならなかった)
- 常に父親と同じ量を食べたがり、食べることができる
- 恐れや危険の感覚がまったくない
- いつでも、何も見ずに、いきなり走り出そうとする
3歳で正式に自閉症と診断されるまでに、ランデンは全部で32回の予防接種を受けていた。母親のナタリーが、子どもたちの不健康の原因はワクチンだということにようやく気づいたのもその頃だった。彼女はそれまで「ワクチンは病気から守る」こと以外、何も聞かされていなかったが、自閉症と診断された子どもを抱えて、その理由を調べ始めるうちに、ワクチンのウラの「真実」と、その内容物に気づき始めた。
当時、7歳になっていた長女のスカイラーは幼稚園でも「定期接種」を受けていたが、ナタリーはランデンの自閉症がワクチンによって引き起こされたと確信し、二人の子どもへのワクチンを拒否した。ナタリーは以後、子供たちの「排毒」と、腸が正常に働くように、食材に注意するなど、学び続けている。5歳になったランデンはまだ自閉症だが、ごくゆっくりと回復の兆しを見せている。2013年、ナタリーは三番目の子供、ヘヴンを産んだが、両親はこの子にはワクチンを打たさせないと決め、ヘヴンは何の異常もなく、すくすくと育っている。
ここで気づいて欲しいのは、責任を取るべき者が責任をとっていないことだ。ウソを信じてワクチンをうけさせた両親は、常に罪悪感に苛まれ、子供の苦しみのつけを払わされている。ナタリーとその夫は、ワクチンの内容物について、その副作用について何も知らされていなかったし、副作用が出た場合の通報システム、VAERSのことも、ワクチン副作用には補償があることも知らされていなかった。小児科医もそれについて知らせる義務を怠っていたのだ。医師はワクチンによる障害や死亡を認めることはほとんどない。
たとえ、VARESにもとづいて補償を申請しても、三分の二は拒否される。アメリカでは、子どもがワクチンによる被害を被っても、法的な訴えの可能性は極めて少ない。1986年の国家児童ワクチン被害法The 1986 National Childhood Vaccine Injury Act は、被害者を守るためではなく、被害者の申し立てから企業を守るために制定された。この法律の下では、CDCやFDAが治験なしのワクチンを承認したという条件がない限り、両親は製薬会社を訴えることができないのだ。
ナタリーは2012年、VARESに救済を申し立てたが、二年たった今も、まだ申請番号さえふられていない(正式に受理されていない)。ワクチン被害の申し立てには3年以内というタイムリミットがあるため、ランデンの医療費補償は得られない可能性が高い。
医師、看護婦、ワクチン製造企業、ワクチン接種の事業主体は、よく「おどし」を使ってワクチン接種を強制するが、それによって子どもたちに被害が出ても、彼らは何の責任も負わなくていいことになっている。従って、あなたが子どもにワクチンを受けさせることを決めたら、そのリスクはあなたが負わなければならない。
問題は、ワクチンには、「ワクチンで防げる病気」そのものより危険な、ガンや先天異常、不妊、病気を起こす物質や病原体が含まれていてることだ。ワクチンを問題視する人は、発ガン率や不妊率の高さを上げているが、そのような試験、実験は行われていない。ワクチンメーカーは信頼できないのだ。(以下略)
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事情は日本とほぼ同じ。後は機会があればお話したいと思います。以下この文書の参考資料(英文)です。➂は短い動画なので見てみてね。
①ワクチン法廷について: short video (ワクチン被害補償法がいかに役にたたないか)
➁ワクチンの添付文
書: vaccine package inserts (ワクチンの発がん性試験などは行われていない)。
➂自閉症児の行動: a video of Landenママの呼びかけにも答えず、耳をふさいだり、同じ行動をくりかえしているランデン。
2014.10.4