県のブログ攻撃は言論弾圧

 神奈川県が本ブログを攻撃している件ですが、焦点は、「8月20日の交渉で9月に契約を結ぶ」と言ったかどうかです。確認しましたが、8月20日のやりとりは、ビデオを切った後だったので音声データはなく、私の記憶と「けいやく、9月」というメモが残るのみ。記憶では、「南足柄市は9月に契約と言ったのだけど、県もそう考えているの?」とか聞いたところ、「そうですか? 南足柄市がそう答えたのであれば・・・そうでしょう」のような回答だったと思います。南足柄市の記録はのちほどアップします。
 
 
 下はこの問題をとりあげているブログ。神奈川県の行為は「言論の自由の弾圧」で、「この事件に、日本は戦争に近づいていることを感じた」と書いています。ぜひごらん下さい。

神奈川県がジャーナリスト山本節子さんのブログを攻撃⇒スラップ裁判と同じ構図!

 

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/