残念ながら、札幌青少年科学館のワクチン洗脳イベントは阻止できませんでした。講演者の一人、今野医師は複数の製薬企業から謝礼を受け取っており(情報をくださった方、ありがとう!)、実際はワクチン推進団のイベントだったのですが……これについては改めて記事をアップします。
今日は先週末行われた欧米各国の大規模な「コロナロックダウン抵抗運動」の画像を紹介します。
↓はロンドンの抵抗運動の動画…とても新鮮に感じるのは、マスク姿がゼロだから!改めてマスク姿がいかに異様かを感じます。
この女性は、「子供たちは自由な社会で生きてほしい。強制ワクチンなんて打たせたくない。特に実験ワクチンなんて嫌だわ」と発言していました…ところが、その後、その動画は見当たらず、ようやく見つけた動画には、女性の顔は映っても、「ワクチン批判」部分なし。なんてこった。それほどネットでのワクチン批判は許されないのか。
下は多くの市民が参加したロンドンでの抵抗運動。横断幕には「子供たちの命を破壊するのはやめろ」とあります。
コロナ対策以後、子どもたちの「うつ」や「自殺」が増えていることをご存じでしょうか。それでなくても、マスク強制によって常時、酸素不足や汚染空気吸入を強いられている子どもたちは、友達や家族を「バイキン」と見なさなければならない日常に耐えられないのです。しかも、イギリスでは「二人以上のグループの集会」は違法だそう!! 話にならん。これでは友だちと遊ぶこともしゃべることもできないでしょう。もともと住民抑圧、弱者蹂躙、略奪と支配が大好きなお国柄。立ちあがって反対しない限り、状況悪化は止められないはず。
でも、子どもには現状を変える力はありません。彼らは大人社会のルールに従うしかないのです。従って、子どもたちを今の異様な状況から救うには、理性と常識をもった大人たちが結束し、反対と抵抗することが必要です。
なお、日本ではー官僚と政治家がどれほど無能でもーー強制ワクチンもマスク強制も、ロックダウン命令なども出していません。それを「強制」とフレーミングし、運動を「抵抗」から引き離そうとしているのは、実は「反対」を掲げた市民の方なのですね。
う~ん、この構図、わかっている人にはデジャヴですが、経験してないとわからないかも。
2021/3/27(ネット状況が最悪でアップが丸一日遅れました)