3.21ロックダウン抵抗運動

 残念ながら、札幌青少年科学館のワクチン洗脳イベントは阻止できませんでした。講演者の一人、今野医師は複数の製薬企業から謝礼を受け取っており(情報をくださった方、ありがとう!)、実際はワクチン推進団のイベントだったのですが……これについては改めて記事をアップします。

 今日は先週末行われた欧米各国の大規模な「コロナロックダウン抵抗運動」の画像を紹介します。

↓はロンドンの抵抗運動の動画…とても新鮮に感じるのは、マスク姿がゼロだから!改めてマスク姿がいかに異様かを感じます。

https://www.aljazeera.com/gallery/2021/3/21/anti-lockdown-protests-break-out-in-europe-amid-new-covid-wave

 この女性は、「子供たちは自由な社会で生きてほしい。強制ワクチンなんて打たせたくない。特に実験ワクチンなんて嫌だわ」と発言していました…ところが、その後、その動画は見当たらず、ようやく見つけた動画には、女性の顔は映っても、「ワクチン批判」部分なし。なんてこった。それほどネットでのワクチン批判は許されないのか。

 下は多くの市民が参加したロンドンでの抵抗運動。横断幕には「子供たちの命を破壊するのはやめろ」とあります。

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/