重要!!バイバイ、コロナワクチン(デンマークコロワク接種を完全中止)

 重要ニュース。ぜひ広めてください。以下、JRケネディのサイトから一部を訳出しました。原文→https://childrenshealthdefense.org/defender/denmark-covid-campaign/?eType=EmailBlastContent&eId=cbe39194-1682-4b3b-bf94-5323a131b06f

デンマークは4月26日、全国的コロナワクチンキャンペーンを停止した最初の国になった。保健当局がパンデミックはコントロール下にあると発表した後のことである。同国保健局感染症部長ボレット・ソボーグ氏は、デンマークは集団予防接種プログラムを「終了」させ、5月15日以降は予防接種の案内を発行しないと述べた。また、「秋にワクチン接種プログラムを再開する」、しかし、「その前に、誰が、いつ、どのワクチンを接種するか、専門家による徹底的な評価を行う予定だ」と述べた。

 この決定を下した要因として、保健当局は①新規感染者数の減少、②入院率の安定、③高水準のワクチン接種などをあげている。デンマークは2月1日、EU加盟国として初めて、ワクチンパスポートからマスク着用義務にいたるさまざまなコロナ関連規制をすべて撤廃したが、今回の決定はわずか数カ月後のことである。2月の時点でも公衆衛生当局は、コロナはもはや公衆衛生に対する重大な脅威とは考えていなかったという。一方、同国でもオミクロン株由来の感染症が「急増」しているが、保健当局は、それは保健制度の大きな負担になっているわけではないと述べ、今後のコロナワクチン接種は「ユニバーサル」ではなく、対象を絞って行うことも初めて明言した。

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 以下は抄訳。・・・実は他のEU加盟国も「コロナ」への取り組みが劇的に変化しており、イギリスでは今週、健康安全関連部局の職員をほぼ半分に減らし、コロナ予算も2021年の水準に比べ90%近く削減すると発表したようです。そして、EU全体としても、欧州委員会が「パンデミック後」の段階に入ったとする文案を近く発表するとのこと。パンデミックは去った、ということですね。しかも、ロイター通信によれば、同文案は、コロナの大量検査(PCRテスト)を終了するというもので、中国が現在必死に取り組んでいる「コロナ・ゼロ」方針ーー大規模検査と大規模ロックダウンが中心ーーと対照的だということです。

 EUではすでに数か国がコロナ大量検査を中止しています。これが「コロナのウソ」に気づいた結果なのか、それとも各国で起きている行政訴訟の成果なのか不明。しかしEUはワクチンをあきらめたわけではなく、「コロナは留まる」ことを前提に、新しい亜種の出現や「急増」への「警戒と備えが引き続き不可欠」だとして、各国が必要と判断した場合には緊急措置の再実施を求めているそう。つまり、デンマークのアプローチはEUとは全く異なり、おそらく独自で判断したと思われます。早く日本でもそういう自治体が出てこないものか。2022.4.28

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/