米子市の「産廃講演会」、無事に終了しました。来場者数450人以上! スタッフも30~40人いたのではないでしょうか。
主催者や協力団体が精力的に参加を呼びかけた成果でしょう。参加者のみなさま、スタッフのみなさま、ありがとうございました。
今回の講演は、「事業者側の主張」のウソを知って、きちんと反論できるようになりたい!! という声にこたえて「法律解析」を主体にしました。法律のことを知らない方には難しかったかもしれませんが、淀江産廃処分場事業のウラにはどれだけ「違法性」が隠されているか、ある程度おわかりいただけたのではないかと思います。講演の様子は、今後、「水の会」で動画を流すそうなので、わかり次第、このブログでお伝えします。
昨日、22日には米子市で記者会見を行い、その後、新市長に要請文を渡しました。市長は不在で職員が受領。
その後、二ヶ所で文書の公開請求をし、引き上げようとしたとき、メンバーの一人が、遠くから私たちをずっと「見張って」いる男性がいるといいます。すぐにその男性のところに行くと、秘書課の名札をつけています。やりとりすると、すぐに私たちを監視していたことを認めました。秘書課に再度行って、抗議しましたが、新市長の下でも米子市はちっとも変わりません。水を守る市民の戦いはこれからも続きます。2017.5.23