空には人工雲ばかり

前記事以来、気になってあれこれ検索していますが・・・昨今の空に浮かんでいるのは人工雲ばかりのようです。

どんな雲かって? このサイト↓では17種の「心を引き付ける雲」を紹介しているので、興味がある方はご覧ください。

 

Earth and Life Sciences: 17 Captivating Clouds

https://earthandlifesciences.blogspot.com/2012/06/17このページを翻訳 2012/06/02
 どれも、昔は目にしなかった雲ばかり。しかも、いくつかの説明を読むと、激しい嵐や豪雨をもたらすものもあり、今や気象改変技術は完全実用化しているようです・・・国際条約で禁止されているにもかかわらず。
その結果、こういう↓奇妙な雲も誕生。何十~何百キロにも達するそうです。
三列に並んだモーニング・グローリー雲(Wiki)
 心を引き付けるどころか、異常すぎて私は吐き気を催しますけどね。そして、これらの新しい雲の中に、空を埋め尽くすケムトレイルが含まれていないというのもおかしい。気象庁はケムトレイルの存在を知っているんですよ!
気象関係者の多くが、「今、気象に何が起きているか」については口を閉ざしています。
その中で、巻雲、入道雲、うろこ雲など、気象の変化と共に発生し、人の心を躍らせ、慰めてくれた「自然の雲」はどんどん姿を消している。このような不気味な雲しか目にすることができないとしたら、今の子どもたちに「自然」はどう映るのでしょうか。
2019.7.24 

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/