私の市民運動の原点②

私の本「奪われた海岸」を読んで友人が解説してくれているので、どうぞチェックしてみてください。…考えてみれば、最初から「巨悪」が相手だったんですね。それに素手で立ち向かい、乗り越えたという感じ。当時の「怒り」と「怖いもの知らず」の感覚が、今もずっと続いています。2022.6.25

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
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