私の「ウクライナ問題」講演会

先日の京都での「コロナ問題講演会」の後、「ウクライナ」が話題に上り、主催者の若いママさんたちはすぐに次の講演会を企画してくれました。連日、ヒステリックに報道されているウクライナ情勢を、山本独自の目線からお伝えしたいと思います。会場はあまり広くないので申し込みはお早めに。

申込みフォームはここ→からhttps://forms.gle/GM8XZYTk23nw44bp7

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山本が今のスタイルの市民運動を始めたのは911がきっかけです。あらゆることが「グローバリスト」の手の中にあり、彼らのシナリオが現実化していることを確信したあの事件・・・以後、アンテナにひっかかった事件、あるいは疑惑を感じた海外の「事件」を、なるべく掘り下げて検討してきました(そのいくつかは本ブログにもアップしているので、検索してね)。イラク、リビア、シリア、ウクライナなど国際情勢も私の強い関心の一つでした。

 でも、グローバリストの誤算は、「911」というショック療法が、世界中の意識が高い市民の「目覚め」を促したことでしょう(私もその一人、目覚めざるを得なかった)。そして目覚めた市民は、911に次ぐ世界戦略―「コロナ作戦」ーに対し、立ち上がり、反撃を開始しているのです(私も微力ながらその一人)。その反撃が強力で世界的になっている今、テキは「ウクライナ・カード」を持ち出しているわけ・・・そういう話をしますが、プロパガンダ全盛の日本、「オルタナティブ情報」を知ると必ずそれまでと社会が違って見え、「希望」が抱けるようになるはずです。「知識は人を自由にする」から。2022.3.22

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/