現在進行中、芦名の秘密会談!

 おーっ、と。夜9時半、芦名の反がれき行動隊のメンバーからのメールが届いていました。
「県の職員が恫喝と撮影。柵の外でシュプレヒコール。まだ、中ではやってます。」

 この少し前にも「警察を呼ぶ、と恫喝されています」とのメールが。何も悪いことやってないのに、なぜ警察を呼ぶの? 何に基づいて? 神奈川県と連合町内会は、市民の怒りの行動を恐れ、直前に秘密会談の場所を変えたのですが、「安全」なものを、「善意」で受け入れるなら、なんでこそこそする必要あるの?
 お近くの横須賀、芦名の方、どうぞ現地に駆けつけてください。市民をないがしろにする取り決めを、彼らにさせてはなりません。2012.7.26

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/