気象兵器によるハリケーン消滅の画像

 事情は海外でも同じで、公務員は事実を語らない(語れない)。で、普通はそこに「内部告発」が出てきたり、能力のある独立系メディアが取り上げたりするのですが、以下、私が昔はまっていたJeff Renseのサイトから、面白い記事を紹介します。昨年の事例です。

ハリケーン「レーン」が、軍事基地があるオアフ島を直撃する寸前に、ハープ(HAARP)様の兵器で破壊された

2018年8月、ハワイ沖で誕生した強い勢力を持つハリケーン「レーン」。その衛星画像にはしっかりした「目」があり、周辺に渦巻く風はなんと時速150キロ以上というものすごさ(地図の左上にあるのはハワイ島とオアフ島)。米海軍は、このままでは「レーン」の針路に当たるオアフ島の軍事基地の被害が想定されるとして、すべての住民がシェルターに逃げ込むか、即刻離島するよう、最大限の伝わるアラートを出していました。下はその一部。

▲ 「レーン」は金曜午後3時にカテゴリー4のハリケーンとして上陸し、ヒッカム海岸を直撃の予定
最悪の場合、パールハーバーの合同基地が15フィートの高潮に見舞われる
▲今は熱帯性低気圧 (TCCOR) 3の状況(壊滅的な強風が48時間続く)… 

合同基地は土曜日朝まで完全に閉鎖(出入り禁止)される。…

ハワイ港はシャットダウン(今後7日間、食料も水もない).
公立学校は水曜日から休校される.
三日分の食料や水の備蓄がない人は、今晩にも離島すること

 

「レーン」の針路は上図の通り。オアフ島の陸海合同基地には、アジア地域すべてを統括する重要な施設が集中し、核兵器もあったから、直撃していれば大変な被害が出たことでしょう。・・・ところが、その後、信じられないようなことが起きます。

台風が消えてしまった!

 突然、台風の「目」が消え、それにともなって低気圧の激しい旋回運動が止まってしまったのです。

台風やハリケーンが、いきなり回転を止めるなんて、もちろん自然現象ではありえません。以下はサイトの概訳。

「それから、何か非常に驚くべきことがおきた、というか『起こされた』。陸海両軍の重要な軍事基地があり、核兵器も配備されているオアフ島方向に進んででいたこの超強力なハリケーンは、突然動きを止め、事実上停止してしまったのだ。

「このビデオ画像ーーこれを得るには長い時間とちょっとした幸運が必要だったーーは、軍産複合体によるEMF(電磁波)気象兵器が使用されていることを示す、明らかな証拠だ

「そこで起きたのは、まるで巨大なブーツ(軍靴)が、ハリケーンを真上から踏みつぶしたかのようなことだった。ブーツとはもちろん電磁波ジオエンジニアリング武器のことで、HARRPと同様にEMFを炸裂させて、ハリケーンをこっぱみじんに砕いたのだ

「これまで、ハリケーンが突然回転を止めてじっとしているのを、突然上方からの巨大なエネルギーが破壊した、なんて話、聞いたことがあるかい?下の画像を見てくれ。それがその証拠だ。

「注意してほしいのは、周辺部から外に向かって放射状に突き出している白いノコギリ状のものだ。これは自然界ではありえず、EMF気象操作の結果、誕生したものだ。

「中央の赤色の部分は非常に湿度が高いが、これらのギザギザは、その周辺部に対してほぼ90度で外に突き出していることにも要注意だ。これは、その時点で『レーン』がすでに回転をやめたことを示している。

「ペンタゴンは、ハリケーンから米陸海軍の重要な軍港と軍事基地を守ろうとして、秘密がばれるリスクを冒して最新の気象兵器を使うことを決めたのだ。彼らは、カテゴリー4の強いハリケーンが、24時間で自動的に消滅するという異常な事態に、誰も気づかないでほしいと願ったのだろう。しかしこの画像は、地球上の「気候」が、すでにメディアを含む軍産複合体とディープステートにコントロールされていることを示す証拠だ。

 まったく同感ですね。今の「気候」は、基本的に操作されているというのが私の認識です。そしてそれらの気象・気候操作の果てに、弱い国々は宗主国の支配を受け入れ(日本もそのターゲット)、やがて野生生物の大量死や、環境破壊、そして食糧不足がやってくる。アメリカなどはその被害が目前に迫っているのですが、視線をそらすために、世界各地でいろいろ紛争の火種を付けまわっているのです。

 なお、上の文章と写真の出典はこちら↓。写真もたくさんあるので、のぞいてみて下さい。

https://rense.com/general96/H/proof-of-total-weather-control-by-the-us-military.htm

2019.10.10

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/