新潟でがれき搬入阻止行動中、行政は法令を守れ!

 


Date: Mon, 26 Nov 2012 19:37:35 +0900
Subject: Re: 【新潟】 11・26行動
ゲート前のスクラムで搬入車止まってます。施設内では若林副市長に猛烈抗議!立ち会いに呼ばれたその他自治会の皆さんも「いつまで待たせる気だ!」「住民の理解を得られてないのか!」と怒り出し帰ると騒いでいます。若林副市長が篠田市長と電話連絡を始めたとの情報あり。篠田市長は東京に出張とのこと。皆、冷たい本降りの中、誰も帰らず、停めてます。女性と子ども達は施設内に待避させています。朝まで動きません!
 





 県知事が、がれき受け入れ阻止のためにがんばってきた新潟県。ところが、利権に目がくらんだ市町村は、一斉に「受け入れOK」。でも、地元住民は土壇場になって、「市域外のものを受け入れない」ことを定めた、「公害防止協定」で、行政の違法を必死にとめています。なんてったって、協定には「放射能汚染物を受け入れていい」なんて項はないんだから。
 彼らを孤立させてはなりません。みなさん、下のアドレスにエールを送ってあげて下さい。このメールを拡散して下さい。現地に駆けつけるように伝えて下さい。朝になったら、新潟市にも停止勧告を出してあげて下さい。連中の好きなようにさせてはいけません!! これ以上、汚染を拡大させないように! 原発も放射能もいらない 協定を結んでいる自治会が反対しています。大勢集ま…zero1127.blog.fc2.com/ 
 



この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/