山本は現在コロナワクチン接種を中止させようと、地元のお母さんたちと一緒になって精力的に各地を回っています。5月末は大阪市、高野町(和歌山県)、橋本市(和歌山県)を回りました。唯一面会できた首長は高野町だけ。同町では予約した高齢者の一回目接種は終わっていて、明日からは二回目接種に突入しますが、市長はじめ担当職員には、これが危険な実験ワクチンとの認識はゼロ。副作用報告がどれだけ出ているかも知りませんでした。橋本市は二か月前に私たちが出した「要求書」につき、内部で審議した結果、「これは国の事業だから、市町村は口が出せない」として、「聞置く」で終わりにしていました。「ききおく」というのは、文書を出した市民に対し、その結果さえ報告しないということ。女性課長は「我々は新しい生活様式を進める」と断言。これじゃあ行政組織なんてない方がいいんじゃない? 大阪市に関しては、組織と個人の感情をまぜこぜにして会話さえなりたたない…、厚労省副作用報告さえろくろく見てもおらず、説明責任も「地方自治」もなし。
これが、市民の「無関心」がもたらしたものです。
こういう状況をふまえて、大阪のママたちが行政交渉の講演会を企画してくれました。マスクやワクチン、何とかしたいと考えているみなさん、ぜひご参加ください。(申し込み制なので↓のFBを見てね)。