小田原を出て驚いた

みなさま、続々とコメントをいただいて、うれしくて、とても喜んでいます。
本当にありがとうございました。
出雲市の今回の農薬被害現地の、反対運動を、長くされている方からのものは
読んでいて、子供たちの症状が、小田原で経験したものと同じです。
いたたまれない気持ちでした。
これからも、どうぞ現地の様子をお知らせくださいね。
本当ならそれぞれに、お返事を差し上げたいのですが、化学物質過敏の
状態は、電磁波にも弱く、長くパソコンを使えません。
★歴史を感じさせる建物の残る町並み
そんなことから、お返事はできませんが、必ず読ませていただいています。
コメントをくださった、かたどうしでも、質問や疑問など、どんどんやり取りなさってください。
★たかさん、私もこの自然界のことで、人の力で変えられる物は無いとおもっています、変えたように思うことでも、
自然はきっともとへと戻すでしょうね。
草思園さんがおっしゃっている事も、きっと同じ事ですね。
(というようにお使いいただければ・・・)
このブログは、皆さんの率直なご意見や感想を、
ここに来た方に読んでいただいて
まだ、農薬の害を知らない方に、知っていただく事が大きな目的のひとつです。
日本中の、いろいろなところで行われている、住宅地における農薬散布の、
その被害は、被害者の方ほど、知らないでいるケースが多いのです。
早く知って、その被害を防いで、そしてやめさせていきましょう。
そのためにも、皆さんからいただける情報が頼りです。
この町では、こんな方法で無農薬の町づくりをしてるとか・・・・・・・・・
皆さんの豊富な情報を、ぜひお寄せください。
どんな些細な事でも、心からお待ちしています。
これは本文で扱って欲しい、というものはそれもできますので
そのように書き込んでください。
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さて、私の話ですが、(ナンシーさんが管理人と、呼んでくださったので
これからはそのように使わせていただきます。)
★小田原文学館管理人は、
2年前に小田原に移り住み、
1ヶ月たっても新しい電話番号が、覚えられない・・・・・・・・・
今までに無かった事なので、あまりのショックに、今でも覚えているほどです。
わずか10桁の数字が、どうしても頭に入らない・・・
半年以上、電話番号は、自分の名刺をみて書き込んでいました。
でも、小田原を出て藤沢にきてから3日で、新番号を覚えている今、
あれはなんだったんだろう、と思わないではいられないのです。
前年度に撒かれていた微量な残留農薬成分を、
私の脳は感じ取っていたのだろうか?
ウツをはじめとして、化学物質は血液に入って脳に廻り、様々な影響を
及ぼすともいわれています。
本人としては、あのような、大量の散布を知る前の、身体はまだ何も
感じる前の出来事です。
翌年の5月に深夜に、散布されて、初めて知る事になるのですから。


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この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/