先日のLGBT講演会では、私もいろんな情報をもらいました。
中でも気になったのが「TVの子ども洗脳番組がすごい」という話。例に出たのがNHKの「まやまやポン」。やっと現物を見ましたが・・・これはひどすぎ。エリート支配、悪魔崇拝、変身手術、大量虐殺、自己犠牲などを暗示(明示か)する歌詞で、何も知らない人ほど、その異常さに引き付けられてゆくことでしょう。子どもに見せてはいけません。
「なりたいな なりたいな。とっても強いジャガーさんになりたいな。なりたいな なりたいなぼくらのヒーロー、ジャガーさん!なりたいな なりたいな お空をかけるワシさんになりたいな。なりたいな なりたいな みんなのあこがれ ワシの戦士!動物と合体 パワーをもらうよ フュージョンジャガーの完成だ! エリートってなんだか いいひびきだけど 負けたら心臓ささげます!なりたいな なりたいな羽も生えてるヘビさんに!なりたいな なりたいな そこらのヘビとは違うんです!なりたいな なりたいな! 天国へパタパタ ちょうちょうさん! なりたいな なりたいな! いい子しかなれない ちょうちょうさん! いけにえたくさん 見届けてきたよ しゅうだんいけにえ200人! 天国に行きたきゃ楽しちゃだめだよ 心臓どくどくささげよう!・・・」
「大きくなったら何になる?」と聞くと、小学生以上なら、多くが好きなヒーローや職業をあげることでしょう。彼らはすでに、自分が生きている社会を受け入れ、その一員だという自覚があるからです。もっと小さい子どもは、強くかっこいい動物やスーパーマンなどをあげるかもしれません。でも、羽の生えたヘビ(マヤの最高神ククルカン)になりたいとか、ちょうちょになって天国に行きたい、「心臓をささげたい」なんてことを言う子は絶対にいないはず。つまり、NHKはこの歌を使って、子どもの変身願望を今の社会が受け入れていない方向に向かわせようとしているのです。これでは多くの親が不安と不快感をもつのは当然、NHKはすぐこの歌とその関連情報を全削除すべきです。
この歌について、NHKは、「東京国立博物館にて開催中の特別展『古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン』に関連した番組です。古代メキシコの歴史や文化、風習、価値観を、幅広い視聴者の皆さんに知っていただくきっかけになればと、専門家の監修のもと制作しました …(まやまやぽん! – Nhk )」と述べています。
外来の見慣れない風俗を日本になじませ、採り入れさせようとするのは、まさに現在行われているLGBT法ートランスジェンダー社会に慣らすための洗脳工作、あるいはグルーミングと同じ。注意すべきは、国立博物館が「資金調達」のためとしてクラファンで募金集め始め、8月7日には、わずか一日で目標額の一億円を達成したと発表したこと。これは実に絶妙のタイミングでした。
初日で目標1億円突破 国立科学博物館クラファン開始 コロナ禍 …国内最大級の動植物の標本や化石などのコレクションを誇る国立科学博物館は標本や資料の保管資金などの調達に向けて、7日午前9時からクラウドファンディングを開始していましたが、午後5時20分頃に目標金額の1億円を突破しました。 クラウドファンドの運用会社によりますと、一般向けの最高支援金額である100万円コースに2人の応募があったということです…。
夏休みということもあり、多くの人の興味は国立博物館へ、そしてこの古代メキシコ特別展に向き、「まやまやポン」 が逆に人気を集め、そこに秘められた問題は不問にされてしまうはず。LGBT法の世界は非日常の世界であり、それを受け入れさせるためにこのようなTVを用いた洗脳工作、あるいはグルーミングという手法が使われています。そこでは、判断力や認識力のない子どもは(大人も)、異常を正常と取り違え、徐々に狂ってしまう・・・というのが今の私が確信していることです。税金で成り立ちながら、こんなグルーミング番組を制作するNHKなどさっさと解体しちまえ!2023.8.11
(ちなみに、グローバリズムは、バチカン主導「宗教の統一」もはかろうとしており、マヤやチベットなどの神々との交換プログラムを行っているとの情報もあり…いやあ、気味悪い情報もたくさん)