フリーダム・コンボイの動画を二つ紹介します。最初のものは「トラッカーへの感謝」がテーマ。この運動についてあまり知らない人にもおすすめ。ごく普通の市民たちが、仲間のカナダ人を守るために、強大な権力にいかに立ち向かって戦ったか、美しい背景と共に描かれています。音楽はカナダ国歌。トラッカーはこの国歌の神髄を体現し、その勇気が世界に広がっているんですね。・・・なお、アメリカのコンボイ運動は検閲のせいか、情報があまり入りません。
もうひとつの「何がオタワで起こったか」は、いわば↑の詳細バージョン。カナダの強制ワクチンへの平和的な抵抗運動に対する抑圧、暴力行為、それを可能にする「闇の世界」が描かれています・・・逮捕されたコンボイのリーダーの一人、タマラ・ライヒは保釈も認められず、「十年の拘束」と脅されているとのこと。政府は、将来、同じような「市民の反乱」が起きないように、彼女を見せしめにしているわけです。
動画の最初と、その後、ところどころに人相の悪い老人が登場しますが。彼こそWEF(世界経済フォーラム)のクラウス・シュワブ。彼によると、トルドーカナダ首相は彼の弟子で、WEFは、内閣の半分以上に浸透しているとのこと・・・なんと「買収」を平然と公言しているのですが、誰もそれが「犯罪」と指摘できない。そして、議員をカネで囲い込むという実態は他の国々も同じで、日本でもグローバリストの金はすでに国家議員の多くのフトコロに流れているはずです。彼らの金脈を徹底的に洗うしかありません。
このビデオで面白いのは36~38あたり。ある議員の質問「内閣の半分にWEFが浸透しているとのことだが、どの大臣がWEFアジェンダのメンバーなのか名前をあげて欲しい」に対し、議長はもごもご「いや~いい質問だが、悪いけれど名前は知らんのだよ~」との答え。そして2019年の動画では、「海外からの介入に関する委員会(正式名不詳・・・こういう委員会もあるのか)」における質問。「カナダは海外(グローバリスト)の介入・活動のターゲットになっているという十分な証拠がある。彼らの活動は市民の自由に大きなリスクとなっており、腐敗した手続き、メディア操作をめざしている・・・」。
心ある人はいるし、実態はわかっているのよね~。でも何もして来なかった、あるいは効果ある対策が打てなかった。・・・その結果が「今」です。悪を放っておくと地獄の釜が口をあけるのは当然だ。2022.3.20