今年10月、コロナ問題の背後を追及し、コロナワクチンによる「人類大虐殺」の陰謀を司法の場で暴こうとしていたドイツのライナー・フェルミッヒ弁護士が逮捕されたことは、本ブログでもお伝えしました。(「コロナワクチン大虐殺」追及の弁護士、逮捕される)
以来6週間になる今も、彼は獄中にあり、社会復帰の見込みはありません。監獄の彼はそれでも意気盛んで、自分が成し遂げようとしていた仕事に取り組む意思を明らかにしているとのこと。以下は支持者のYouTubeなどからの英訳の日本語訳。
「6週間の投獄を経て、私に手紙を下さったすべての人々に深く感謝します。 何千通もありますが全部読みました。 行われた仕事の質への感謝と、何よりもポジティブなエネルギーをもつ手紙は、私を自由にし、共同作業を前進させ続けるための救助船です。問題はまだ終わっていないからです。
コロナ・パンデミックは、人々が精神的恐怖によってパニックに陥れられた時、どのような反応をするかを知るための実験にすぎなかった。 私たちは真実を知るために、パニック的なプロパガンダの背後に目を向けなければなりません。 正義がなければ平和も人間的な世界への復帰もないからです。それは私の場合にも当てはまります。 私は今回、弁護士としてだけでなく、人としての私の国際的評判を傷つけることを意図した私への告発について初めて取り上げます。私は法務チームと協力して、完全な真実を明らかにし、このような行為を行った人々が裁判にかけられることを保証します。 私はすべての背景に立ち入って、私と妻の家を売った金がどのようにして単純に私たちから奪われたのかを示すつもりです。私たちの経済的存在全体が奪われ、そこでメキシコでの逮捕という陰謀が企まれ、それが私の逮捕などにつながったのです。みなさんに感謝します。 ライナー・フエルミッヒ
・・・実は、彼の「コロナ調査委員会」は、昨2022年9月に、分裂していました。彼と委員会の共同設立者であり、ずっと「仲間」として活動していた(はずの)ビビアン・フィッシャー弁護士が、彼の資金不正流用疑惑をとりあげ、彼を委員会から追い出した形です。そのため、彼は元の委員会から切り離した独自の組織ICS(Internationa Covid Summit)を立ち上げ、やはり精力的な活動をしていました。その集大成として今年5月、ブラッセルで行われたICS3の動画は、なんと視聴総数が40億回以上に上っています。40億回!‥‥世界中の市民が、いかに「コロナのウソ」に気づき、その「真実」に迫って仕掛け人を罰したいと考えているかを示しています。山本は一部しか見ていませんが・・・。
これと同じタイミングで、彼が資金流用疑惑で告発され、また、他にも侮辱罪やナチスがらみのヘイト発言など、何種類かの訴訟の被告として有罪判決を受け(罰金刑が確定ー詳細省略)たのは不思議ではありません。・・・・彼の最近のメッセージと、奥さんのインカさんの手記を読むと、ドイツでの身の危険を感じ、財産を処分してメキシコに渡ったのではないかと推測しますが、敵は先手を打ち、パスポートとビザを盗み、メキシコ領事館に出頭せざるを得ないような状況を作っていた。何せ、領事が指定した面会場所は領事館ではなく、ティファナ空港だった!…彼は国家に裏切られたのです。
(フェルミッヒ氏と妻のインカさん)
そして彼が逮捕されたのは10月13日、その一か月後の11月18~19日にはルーマニア・ブカレストで「国際コロナサミット、ICS4」が予定されていました。つまり、彼はこの会議に出席できないタイミングで、しかもその時までに釈放されないという前提で逮捕されたのです。これだけで、グローバリストがいかに彼の存在を嫌がっているかわかります。彼らの目論見は、このユニークな国際会議を組織しながら、参加できない重要人物が、実は卑劣な犯罪者だというストーリーを参加者や視聴者に押し付けようとしたのでしょう。
しかし、もう誰も騙されない。上はICS4の記者会見の模様。12月になって正式な声明も出ているので、おってみなさんにもお知らせします。今、「コロナ反対」を言うなら、この団体の活動を抑えておく必要があります。「コロナ」問題は、人類大虐殺を目的とする卑劣な犯罪であり、推進者は必ずその報いを受けなければなりません。そして、ICSの活動を受け、各国で、「コロナ調査」を求める大きな声があがっており、現実にも調査が行われていることも知っておくべきでしょう。私も再度、活動を再開させようと思います。2023.12.10