パンダの赤ちゃん、大きくなったよ

  つらい話題が続くので、今日はムードを変えて、とてもキュートな写真を・・・
 
 これは「パンダ野生化訓練センター」で初めて生まれたパンダの赤ちゃん。
 身体検査のために、「草草」ちゃんをボックスに入れようとしているところです。
 この子はママとともに、半野生化の訓練中で、「人」を認識させないようにと、関係者はみんな(獣医をふくめ)こんなパンダ・スタイルでした。
 でも草草ちゃんは「ワン、ワン」と子犬みたいな抗議の声をあげたとか。
 四ヶ月で8270グラム、前月から2020グラムも増え、「次はもっと大きな箱を用意しないと」。
 計測とウンチを採取された後、草草ちゃんはすぐ元の場所に戻されたとか。
 がんばれ、赤ちゃん! 2010.12.07


 (参考) http://news.xinhuanet.com/photo/2010-12/07/c_12856367.htm

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/