ウクライナの本音、「戦争は止めない」

 話題のトランプとゼレンスキーの記者会見の見せ場は40分ごろから。その前にゼレンスキーは「戦争は止めない、国民も止めようと思っていない」と発言、戦争を続けるために、米国が武器とカネを出し続けるのは当然との論法に、米側が反発。トランプは「お前にはカードがないだろう!」と叱りつけて会見を打ち切っています。…多数のメディアの前で恥をかかされたゼレンスキーは、いずれ見限られるでしょう。

 反対に、トランプチームは、バイデン+ゼレンスキーらの行動をしっかり調査していると感じました。日本人も、そろそろ「ウクライナ支援」とは、戦争(殺人+破壊)を激化させるということに気づくべき時です。なお、ウクライナに流れるカネは、闇ルートに流れ込んでいると報道されており、おそらくゼレンスキー本人そして同じく戦争継続を熱望しているNATO諸国のDSリーダーらに還流しているはず。なお、ゼレンスキーは元お笑いタレント、彼の「恥じ知らず」ぶりは下の「ペニスでピアノ」の動画によく示されています。

こんなパフォーマンスに大喜びし、そんな人間を平気で国政のトップにする国民にも問題があるかも・・・・。2025.3.3

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/