2021年1月、コロナ問題で初めての講演会で、私はこういうことを言いました。
「これは戦争だ。上からのクーデタだ。しかも相手は何十年もそのための準備をしてきている。今回は本気だ。人々を恐怖を用いてコントロールしようとしている。もう決して元(コロナ前)には戻れないだろう」
予言でも推測でもなく、それまでの政治情勢を見据えた上での確信でした。そしてその後十か月、現実はすさまじい勢いで悪化していて、人々はそれこそ「マス・サイコシス(集団精神病)」の状態に陥っています。もちろん、世界中で(日本以外)、コロナワクチン、マスク、健康パスに対する大きな反対運動のうねりが起きています。
そこで共有されているのが、私が当初主張していたような認識。「これは戦争だ。子どもたちに対する、宗教に対する、文化に対する戦争だ。我々はゆっくり殺されていこうとしている。政府は我々に事実を知らせない…」
それを凝縮しているのが、この歌です。
コロナ事件を「戦争」ととらえると(そして、「戦争」としかとらえられませんが)、これは極めてハイレベルの反戦歌です。すべての事象を理解して曲作りをしている。ラップはほとんど聞きませんが、この曲を聴いて、ラッパーには「伝えたいこと」が山のようにあるのだということが理解できました。みなさまもどうぞお聞きになって下さい。2021.11.12