ロサンゼルスの大火は、この地域特有のサンタ・アナ風(熱く乾いた強風)による同時発生的な山火事が原因とされています。しかしその火災が最も激しかったのは、普通の人々が住む住宅密集地域ではなく、セレブや超富裕層が集中する、市西部のパリセーズ地域でした。1月14日時点での全焼失面積(約157㎢)のうち、パリセーズ地域は96㎢、全体の6割を占め、約5000棟の建物が焼失したとカリフォルニア州消防当局は発表しています。
カリフォルニアでは過去にも多くの火災が発生し、その都度、人工火災ではと囁かれてきましたが、それは「陰謀論」と片付けられ、深い追及はなされませんでした。しかし今回、火災がターゲットにしたのは、広い敷地とプール、樹木に囲まれ、おそらく万全のセキュリティを誇る豪邸群でした。しかも、四つの火災がほぼ同時に発生し、猛烈な勢いで拡大して行った。鎮火しようにも消火栓から水が出ない、消防局は予算を削減されて経営難だったなど、不可解な事情が重なり、火災は何日間もロスの空を焦がし続けたのです。・・・これらの条件から、山本は今回の火災は決して自然発生的なものではなく、むしろセレブの豪邸を焼き尽くすこと自体を目的にしていたのではと感じていました。
そして、その直感を裏付ける、衝撃的なニュースが入りました。焼け落ちた豪邸の地下で、大規模なトンネルが発見されたのです。同様のトンネルがテキサス州とメキシコの国境間にも、そしてNYのシナゴーグ地下でも発見されており、いずれも児童人身売買と小児性愛のための秘密の通路として使用されていたのです。以下、文章と写真はhttps://rumble.com/v6bcgm4-wildfire-investigators-uncover-vast-network-of-child-trafficking-tunnels-be.html から。
「…一方、ハリウッドでは、山火事は丘を焦がすだけでなく、地表の奥深くに埋もれた隠された真実を暴き出している。炎がエンターテインメント業界のエリートたちの外見を焼き尽くすと同時に、闇の網も照らしている。広大な地下トンネル網が発見され、一流セレブの自宅と児童人身売買シンジケートの中心動脈がつながっていると報じられている。火災は風景を一掃するだけではないかもしれない。権力者が必死に隠し続けたい秘密を暴いているのだ。そして、権力者が犯罪を隠蔽することに成功しているのは、世界の95%の人々が眠っており、彼らのシャツに描かれたこの絵が何を表しているのかを知る準備ができていないからだ。あるいは、人間の血を封じ込めたこれらの印章指輪が何を表しているのか、そしてそれが、着用者が所属するクラブを示しているのか。大衆は真実を知らず、目をつぶっており、それが子供たちの命を奪っている。」

抵抗できない乳幼児を対象にした売買や殺人、強姦儀式利用ほど卑劣で非人間的な犯罪はありません。普通の人は本能的な忌避感と倫理観から、これらの犯罪を罪悪視し、子どもをそれらの不正と暴力から守ろうとしますが、超富裕層や超権力者は、そんな社会的規範には従わない。彼らは逆に、子どもたちを誘拐し、閉じ込め、搾取し、殺し、利用するという社会的「犯罪行為」に快楽を見出す連中なのです。場合によっては警察権力さえ用いて。これらの犯罪は被害者の告発や、公文書の記録などによって、くり返し表面化してきましたが、多くは政府とメディアによって闇に葬られ、目撃者は消されてきました。一般人がその暴走に目を向けない限り、権力の暴走は続くでしょう。

上は、プレイボーイ・クラブと、ウオーレン・ビーティやジャック・ニコルソンの家を結んでいる地下トンネルの断面図。地下トンネルは、プレイボーイクラブの建設当初の1970年代からあったといい、アメリカエリート層や芸能界がいかに長年にわたり、児童を食い物にしていたかを示しています。日本のジャニー喜多川は、おそらくその洗礼を受け、自分が支配する子どもたちに手をかけたのでしょう。それに比べ、現在の中居正広を巡る騒ぎは、性犯罪が事実かどうかも不明な中、ネチズンが大騒ぎし、テレビ局を追い込むという不可解な状況が展開しています。でも、これがネット時代の世論操作、現に日本の国民はこのニュースに夢中になり、他の国で起きている重要なことに何も目を向けさせない、というのが、この騒ぎの本質かも。
日本人が無視しても、ロス火災で明らかになった人身売買地下トンネルは、かのエプスタインやビル・ゲイツ、イギリスのチャールズ国王など、世界中のエリートや政治家が関与する犯罪ネットワークが決して「陰謀論」ではないことを示しています。特に、バイデン前大統領の次男、ハンター・バイデンは未成年者との性交の動画が「ハンター・ファイル」から流出したこともあり、彼の存在が民主党の人気を落とした理由の一つであることはまちがいないでしょう。その彼の背中の入れ墨は地下トンネルのネットワークを示しているそうです・・・なんと醜悪な趣味か。

ハンターは、父親の政治的立場を利用して海外ビジネスを展開してきましたが、そこでも、脱税、マネーロンダリング(不正資金洗浄)、外国政府からの資金授受疑惑など多数の犯罪の嫌疑がかけられています。
しかし、この犯罪者の息子を救うために、パパ・バイデンは新大統領就任式の直前、政権の重要人物らと共に、ハンターを含む家族全員に「予防的恩赦」を与えています。・・・まさか、こんな手があったとは。そして恩赦を受けた連中は、みな「バイデンに感謝!」。当然ですよね、このことは、バイデン一族及び民主党政権が、犯罪行為を認識し、その証拠があることを知り、いずれトランプによって事実が暴かれることを覚悟しているという意味。ちなみにコロナワクチンの立役者、ファウチ博士に至ってはなんと2014年に遡る恩赦を得ています!
権力者に「予防的恩赦」を出す権限があれば、その国は「犯罪者天国」になるでしょう。どんな罪を犯しても、その権力者にすり寄りさえすれば、起訴も検挙も逃れられる。私たちは「コロナ」を通じて、アメリカの現実はまさにその通りであることを目撃してきました。トランプが最初の選挙でヒラリー・クリントンと激しく戦ったのは、彼女がまさにこの犯罪集団の代表の一人であり、犯罪組織を守り抜く唯一の対抗馬だったからです。

「アドレノクロム」のことを聞いた人は多いかもしれません。2023、大きな話題となったSound of Freedom (2023)「サウンドオフフリーダム」は、この「若返り薬」製造と、毎年、世界で200万人以上の子どもたちが行方不明になっているという事実を組み合わせたショッキングな映画です(私は見ていません。見ることも勧めません。この手の映画は、子どもたちのために戦う人を生み出すのではなく、そこで得た知識を良からぬことに利用する人を生み出す可能性がはるかに高いからです)。
書き出すときりがなくなるので、今日はこのへんで。205.1.29