小田原城問題 冬2

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管理人が、いちばんびっくりしていますが、応援してくださるみなさまのお陰と、
心から感謝しています。本当にありがとうございます。
コメントはまだでも、関心を寄せてくださっている方も、きっとたくさんいるのだと、
本当に励まされる気持ちでいます。
町を歩くと、干物を作るこんな光景があちこちにあります。
このような方たちのご好意や、心配してくださるお気持ちで、小田原の農薬問題に変化がおきますように!
前回、お知らせしましたのは、
今年一月実施された小田原城の松に対する樹幹注入の害についてでしたが、実はそのわずか1ヶ月前にも、規模は、もう少し小さいかと思いますが、
農薬被害が起きています。
恐ろしいほどに、頻繁に、当たり前のように、
農薬散布が行われている町なのです。
しかも、その12月の散布については、
周知(住民に前もって知らせること)さえされていないと思います。
これら全てが、異常なことだと、市民の皆さんどうか気づいてください。
すくなくとも、私と周辺の被害者は、まったく知らずに、被害を受けました。
それが、お城の中の花?なのか、サクラ?なのか、または別の植物になのか?
まったくわかりませんが、かなりの量の農薬が撒かれたと思います。
このように、住民を無視して農薬使用する町でした。
身体に出た症状は、舌痛や頭痛、目の痛み、
朝起きて目が開かないほどの目やに赤茶色のタンが出続けたり、
不眠、更に、免疫力の低下から膀胱炎になりました。
あんなにひどい膀胱炎は、初めての経験でした。
激痛で仕事もできないほどの状態に、近くの被害者の方と連絡を取ったら、
その方も同じ症状でした。
ふたりとも、半月以上その痛みで、苦しんだと思います。
時間がたって、いま、その頃の事も、いろいろ情報をいただき、
実は2人だけではなかったことも、わかってきました。
それもまた、詳しくお知らせできると思っています。
改めて、急性症状の後に起きるからだの状態を、ちゃんと書きたいと思います。
順番がいろいろ入れ替わってすみません。
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いろんな方がこのブログに来ていただき、農薬問題を知っていただきたいです。
特に小田原の皆さん、コメントをくださる方の感想を、ぜひお読みください。
読んでいただければ、小田原が農薬散布に関しては、かなり特殊な町だという
事が、感じていただけるはずです。
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この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
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