三重ではまだRDF事業をやってた

 ワクチンと原発関連で忙しく、しばらく「廃棄物」に目が行っていませんでしたが、・・・ここもひどい! 三重では、あれほどひどい爆発事故を起こしたのに、いまだにRDFをやっていたとは・・・北川元知事の利権。そもそも県のゴミ処理って法律違反じゃん。県を取材したことを思い出しますが、忙しいので、今日は私がちょくちょく覗いているブログからそのままコピペします。 (赤字はこのブログ主。・・・一番下の「人気記事」は、見出しを見ただけで暗澹たる気持ちになるんじゃないかな。)2014.10.19

■伊賀市:可燃ごみの処理、20年度までRDF 市計画中間案 /三重
毎日新聞-2014/10/18
 伊賀市は17日、「名張市・伊賀市地域 循環型社会形成推進地域計画」の中間案を発表した。その中で県がごみ固形燃料(RDF)発電所の操業を停止する2020年度末まで、市の可燃ごみ処理施設(伊賀市治田)で燃えるごみを固形燃料化し、県の事業に参加する方針を示した。17日の市議会全員協議会で明らかにした。 …

松阪市は脱退表明。伊賀市も脱退かのような報道もあったが、RDF 事業の継続
松坂市の、脱退での金銭負担で恐れをなしたのか、

関連(本ブログ)
■伊賀市:RDF事業、脱退へ 16年度までに 市長が方針 /三重(2013年12月02日)
■RDF発電所:廃止問題 紀南清掃センター存続も 御浜町長、議会に「比較検討中」 /三重(2014年06月18日)
三重県  企業庁トップ > RDF焼却・発電事業
RDF焼却・発電事業     (参加市町村:桑名市、いなべ市、木曽岬町、東員町、松阪市、大台町、多気町、大紀町、熊野市、御浜町、紀宝町、志摩市、伊賀市、紀北町) 

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山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/