12月15、16日、富山市は違法な試験焼却を終了(焼却炉も、処分場も、近隣自治体との公害防止協定があるのに、それを改訂しないままの強行)しましたが、今日は、その灰が市内山本地区の最終処分場に運び込まれようとしています。
これをほうっておいたら、富山県はまさに無法地帯になってしまう。
現在、山本地区の最終処分場では、地元住民が阻止行動を実行中。
警察も出ているとの情報もありますが、お手すきのかた、駆けつけてあげて下さい。
ツイッターなどで拡散を。富山市や環境省、岩手県、特に市警に抗議の電話を!
市民を守り、違法事務を行う行政職員を逮捕せよ、と。
富山市最終処分場:富山市山本字水木谷19
●抗議電話はこちら。(市長を呼んでね)
富山市環境政策課 076-443-2178
富山地区広域圏組合 076-462-1187
2012.12.18
(本ブログは、記事により非常にアップが遅れます。で、今回はアップされない場合に備えて、別のブログで先に発表しました)
http://mirushakai.jugem.jp/?PHPSESSID=f2e3724ab159657bda7107f99cacffb5
緊急情報:富山、山本処分場で実力阻止行動中!
この記事を書いた人
山本節子
調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/