昨日の記事の続き。
スウェーデンの女子中学生が国連で行った「感動的」なスピーチ、日本のマスコミからはそこへアクセスできませんが、調べたところ、一番短いものがこれ↓(2分40秒)。
Teen activist Greta Thunberg delivers emotional speech at UN
2019年9月24日 https://www.youtube.com/watch?v=AY_S7n3jkkU
上手に編集してあるので、これだけ見るとあまり違和感はないかも。「科学的にあまりにも明らかなのに(何もやっていない)」とは、CO2削減努力が足りないと言いたいのでしょう。
でも、その元バージョン↓(国連、4分ほど)を見ると、彼女の「恐怖のメッセージ」が伝わってきます。
Greta Thunberg to world leaders: 'How dare you? You have stolen my dreams and my childhood'
2019年9月24日https://www.youtube.com/watch?v=TMrtLsQbaok
「あなたたちが残した何十億トンのCO2の中で私たちは生きなければならない」…IPCCの数値を伝え、このままで行くと大量死が待っているなど、国連(グローバリスト)を代弁しています。
とにかく、「よく教え込まれたな」というのが山本の感想。
なお、ネット上にはこんな↓写真(本物かどうか不明)もありますが、片目を隠すのはイルミナティのメンバーの証拠とされていることから、彼女をグローバリストあるいはその「使い」とみなしている人は少なくなさそう。
また、昨日お伝えした「ワン基金(One Foudation)」とは、セレブを使ったキャンペーンを通じて各国の政治に影響を与え、その変革を狙った組織でした。その設立者BONO(ボノ – Wikipedia、ミュージシャン、事前活動家)はビル・ゲイツと密接につながっており、やはり「イルミナティ」とみなされていました(検索したら驚くほど多くのサイトがありました.
たとえば→Bono- The Ultimate Illuminati? – YouTube)。
世界はこんなグローバリストたちによって支配されているのですね・・・
で、私たちが知っておくべきなのは、この「グレタ騒動」も意図して演出されているということです。今、アメリカは深刻な財政危機に直面しており、ドルの凋落とアメリカ経済の凋落はもはや騙せないレベルに至っていますが、マスコミはそれを伝えないどころか、市民の目を、サウジアラビアの油田攻撃、イギリスのEU離脱問題、日米貿易協定、そしてこの環境活動家などに向けているのです。2019.9.26