激しいけいれんを起こす猫の衝撃映像、ソーラー被害

 前記事、ソーラーと健康被害、報道 (05/21) ソーラー被害は報道できない? (05/19)の続きです。

愛知県新城市のメガソーラ問題では、動物たちにも被害が出ていることをお伝えしました。皮膚病や抜け毛などにとどまらず、僧房弁不全を起こしたワンちゃん、死亡した猫ちゃん、そして、激しいけいれんに苦しむ猫ちゃん…下は被害者のツイッターからの画像です(なお、今日午後から一宮市の駅ビルで被害者のお話会があります。サイトを見てね)。

 

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「愛猫、ソルくん。 保護して里親さんを探す予定でしたが… 春から痙攣が止まらんようになった。 どれだけ薬を変えても、増量しても止まらなかった。 よく晴れた午前中にしか痙攣は起こらない。 メガソーラーに囲まれた自宅から避難移住した後は、一度も痙攣が起こらんの。 再エネは動物虐待だよ」

「電磁波被害を受けた愛猫。 メガソーラーに囲まれると、こうなる。 避難移住した今は、あれだけ止まらなかった痙攣が止まったの。 動物愛護活動をしている人々もどうか知って欲しい。 再エネで犠牲になる動物達の苦しみ。 こういう事が起こっている現実を。 エコでもなんでもないってこと。https://twitter.com/do_ob_xoxo/status/1001061345712746497)

 

 

この記事を書いた人

山本節子

調査報道ジャーナリスト・市民運動家。「ワクチン反対市民の会・代表」。
立命館大学英米文学科卒業。中国南京大学大学院歴史科修士課程卒業。
住民運動をベースに、法令や行政文書を読み込んで、自治体などを取材するという独自のスタイルで、土地開発や環境汚染、焼却場・処分場問題に取り込み、数々の迷惑施設事業を阻止して来た。2011年以降、福島原発汚染がれきの広域処理、再エネ、ワクチン、電磁波などもカバーしているが、昨年からはコロナ問題に全力で取り組み中。市民育成も手掛けている。著書「ごみを燃やす社会」「大量監視社会」等多数。
ブログ「WONDERFUL WORLD」https://wonderful-ww.jp/