参院選が告知され、一斉に投票を呼びかける宣伝カーが走り回り始めました。候補者はもっぱら物価高への対応、減税、消費税引き下げ/撤廃など経済対策に力を入れていますが、コロナワクチン被害を第一に取り上げている候補者はいるのでしょうか。メディアの健忘症は言うまでもないけれど、有権者も、「コロナワクチン被害」のことなど忘れ去りたいのかもしれません。でも言いたくはないけれど、あなたが消し去りたいと思っている「コロナワクチン」の害は、終生、あなたにつきまとう可能性が高いのです。
そのことは、最近発表された論文で明らかにされています。イタリアの著名な科学者グループによる「ワクチン接種者は長期的な脳損傷リスクに直面すると警告」と題された論文は、コロナワクチン接種者は全員、長期的な脳損傷のリスクがあると「警告」する、非常に深刻なものでした。研究者らは、mRNAワクチン接種者の間で脳障害の報告が急増していることを受け、SARS-CoV-2ワクチン接種後急性期後遺症(PASC-vac)と診断された71名と、19人の健康人を対象に、リンパ球集団のフローサイトメトリー、血清抗体の特性評価、神経線維密度の組織分析など、詳細な免疫学的プロファイリングなどを実施した結果、mRNA「ワクチン」が異常な免疫反応を引き起こし、接種者に持続的、長期的な脳損傷を起こすことを発見したのです。
コロナワクチン接種群は、対照群と比較して抗イディオタイプ抗体(ワクチン接種後の免疫破壊に関与すると考えられる抗体)レベルの上昇と、明らかな末梢リンパ球集団の顕著な破壊があることが明らかになりました。この数値と、接種群によくみられる知覚異常、自律神経障害、血管運動障害などの末梢神経症状が関係すると考えられたのです。…その結果、「『ワクチン』が広範囲に及ぶ害を引き起こし、まだ症状が出ていない可能性のある人々も含め、接種者に長期的なリスクを生み出していることを示唆している」という結論。
イェール大学医学部の研究の結論はもっと衝撃的です。「COVID-19のmRNA「ワクチン」がワクチン獲得性免疫不全症候群(VAIDS)を引き起こすことが確認された」「mRNAの注射によりヒトの生物学的特性が変化し、時間の経過とともにスパイクタンパク質が長期的に増加することが判明した」「mRNAワクチンがT細胞の免疫表現型を変化させ、それがVAIDS(ワクチン誘発性エイズ)を引き起こす」と。・・・これが長期にわたる「ワクチン接種後症候群」です。

本ブログでは、mRNA「ワクチン」は大量のDNAで汚染されていること、そして、アメリカ食品医薬品局(FDA)はそのことを認め、世界的にガンの激増が見込まれると述べていることもお伝えしてきました。コロナワクチン(mRNA「ワクチン」)が「毒物」であることは明らかですが、私たちは、「コロナ」罹患の恐れがほとんどゼロの子どもたちにまで、この毒「ワクチン」接種を許しているのです。この暴挙を止め、被害者を救済することこそ、政治の最大の焦点でなけれなならないはず。そんなことなど何も考えずⅤコロナワクチン被害に触れもしない候補者なんぞ、みんな落ちてしまえ。2025.7.11.