このサイトでは基本的に「環境・健康」問題を扱っていますが、あまりにもショッキングな情報が入ったので、別ブログの記事の一部を転載します。
「global researchが、ロシアからのたくさんの画像と説明を、英訳つきで流している。http://www.globalresearch.ca/how-neo-nazi-thugs-supported-by-kiev-regime-killed-odessa-inhabitants-photographic-evidence/5380504
写真を見ると、事態が最初伝えられていたよりはるかにひどいことがわかる。はっきりいって、これほどショッキングで残酷なシーンは見たことがない。以下は全体の簡単な説明。 オデッサの労働組合ビルで起きたのは、ネオナチ政権による親ロ派の虐殺だった。ビルに逃げ込んだ市民は、「右派」の攻撃を避けるために内側から鍵をかけたが、そこにはすでに「右派」が潜んでいて、逃げ惑う市民を次々に「処刑」した。ナパーム弾で焼き、至近距離から銃殺し、強姦し、チェーンで扼殺したのだ。そして、その虐殺を隠蔽するために、外のテント火災と呼応して、内部から放火した。被害者数も、当初38名(全体では45,6名とされる)よりはるかに多く、100人をくだらないと言われている。
前記事ネオナチ政権、化学兵器を使用? (05/04)で、ウクライナ副首相が「何かのガスを使った」「即死だった」と述べたことばを紹介したが、その証拠がこれらの写真。アメリカのマスメディアは、この非人間的な行為を、「ロシア側がやった」と報道しているが、欧米では「ウクライナ」事件の本当の実行犯は米軍とNATOであることは広く知られ、強い批判がおきている。日本はそのネオナチ政権を支持している。先祖返りか? 2014.5.6
上のサイトの拡散を。ただし、閲覧には十分注意を。特にショックに弱い方には勧めません。とにかく、オデッサで起きたことは現代の戦争の「実相」です。ウクライナ問題については、私の政治・国際問題のブログ、「南京だより」http://mirushakai.jugem.jp/ をご覧下さい。